2013年1月21日月曜日

1月のフィルム分③~車のお話でも


 基本的に車そのものに対する興味は殆ど無いので、何処の何かは知りませんが、古い車はいいですね。(古いカメラを褒めるソレと同じ目線で)
 それに比べて、今の車が、三十年後も愛されるかどうか怪しいですね。(と言うと、音楽やら何やらを想定してしまうのですが、それはそれで、年寄りが若いときに同じ事を考えていたんだろうけどね)
 ただ、HVにせよEVにせよ、バッテリーがヘタレるんで、年式が古いと中古価格は二束三文になるそうな。そうなると、流通価値がなくなって廃車にするしかなくなる。(同じく、ニコンのD1が今更売れますか?)
 CO2(と言うか、使用エネルギー)は、製造時の排出量を考えると、早々に乗り換えずに長年乗り続けた方が良さそうなのですけどね。
 猛烈な勢いで叩かれた「エコ換え」を思い出しますね。


 あ、さて、このボロボロの車ですが、この駐車場の近所に、クラシックカーを再生させる工場があるみたいで、ピカピカになった(クッソ高そうな)車を見かけます。
 いやぁ。いい趣味ですね。

 トヨタの若者向けキャンペーンを「若者にそんな金あるか」と馬鹿にする向きもあり、そういうのもあるなぁと思うわけですな。だって、車検代だの税金だの……ガソリン代に駐車場代とか考えると、毎回カメラかレンズが買えるわけだし、車一台分超えるカメラなんて滅多にないですからね<そーじゃない
 でも、AKBよろしく、信じられないものに信じられない金額を掛ける人いるじゃないですか。「若者はお金がない」と言うのも確かにそうなんだけど、それだけが原因とするのも痛いものがあるなぁと。
 当然、ドラえもんがのび太に「免許ないでしょ?」と馬鹿にしたところで、「車乗るって格好いい」なんて方向に思考が向けられるとは思えないけどね。

 何やら、フォーディズムとポストフォーディズムの悪いドコ取りしてるような感じがする。
 「買える」にも「買いたい」がなければ意味はないし、「買いたい」も「買える」がなければ意味はない。同時に考える頭がなければ、どちらの論も絵に描いた餅だ。