2015年6月28日日曜日

散歩

送信者 白川公園





 あまり語られないが、名古屋市科学館のドームの脇のこの窓だが、映り込みがちゃんと球体の延長を描いていたりする。
 下側も綺麗に延長線上に出てくるので、この角度を見いだした人偉い!

2015年6月27日土曜日

散歩

 散歩つうか飲みに行った。

 前から思ってるけど、食べログがものっそいアテにならん。

①ジャンルによって点数の付け方がバラバラ
 まぁ、ラーメン好きが多いとかそういうのなんだろうけどさ

②何を目的にしてるかで、点数がアテにならん。
 ウチみたいに、一人飲み専門にしてると、なんかこう、違うんだよなぁと。
 或いは、デートなら恥にならない味なら、雰囲気が良い方が重要じゃない。
 そう言う、人によっての違いが区別できないよなぁと。

③データがいい加減
 時間や日時がいい加減。つーか、間違いまくってる。
 予算も三千円って言われたら、五千円見なくちゃならんよね……って。(それ見越して行ってるから腹は立てないけど)

 まー、実際の所、店の雰囲気とか面白さって、行ってみないと分からんから、まぁ、ネットの情報になんて左右されず、気に入ったところは、さっさと入った方が良いよと。

送信者 栄界隈(久屋大通周辺)





2015年6月21日日曜日

ありふれた日常

 とか言うタイトルを付けると、日常に倦み疲れた人間の戯言か、然もなくば、毎日は特別なんだという意識高い系の強制ポジティブな話題になりそうだが、そう言う話をするつもりはない。

 ここで言うのは、それを題材にした写真である。
 昨今の日本は、自由にスナップを撮ることが出来なくなって来ている。
 まぁ、それはそれで仕方がないことだから、それについてケチを付けるつもりはないのだが、そういう風な傾向が、今後もずっと強まっていくとしたら、特別な景色しか写真に残らなくなる。

 翻って、我々が古い写真を見て、興味をそそられるのは、割と日常の写真であったりする。
 気になるのは、誰も憶えていない時代の風俗であり、生活である。

 勿論、特別な事件の写真も重要だ。
 しかし、我々アマチュアの写真家が撮っている、"特別な風景"とは何だろうか? 毎年行われている祭りの風景を、何百というカメラが何万という写真を吐き出している風景が、それほど特別な写真となるだろうか?
 百年後の人々は、その写真に辟易としないだろうか?

 日常の風景は、きっと、百年後には誰も憶えていない風景になるのではないか。それを誰も記録しないから。

2015年6月17日水曜日

今日の散歩

 鶴舞公園の蓮は、一度全滅しかけて~と言う話を、毎年している気がする。結構盛り返してきたので、もう、来年辺りは何も言わないだろう。

送信者 鶴舞公園

送信者 大須界隈

2015年6月16日火曜日

PicasaとLightroomの相性

 ホント謎なんです。

 Lightroomで出力したJPEGファイルのジオタグが、Picasa(Google謹製プログラムのPicasa3)だとどうしても読み込めない。
 一方、GeoSetterみたいなジオタグ編集ソフトでは、しっかりとジオタグを読み込めるし、ブラウザからPicasa(写真共有サービスの方)に直接アップロードすると、これまたジオタグはきちんと付いている。

 それなら、普通にブラウザから上げろよって話なんだが、今度は普通の文字列のタグが反映されないって問題が出てくるのだ。

 問題の発生は、ここ一、二ヶ月の事だから、多分、Lightroomのバージョンアップが原因なんだろうけど、何でPicasaだけなのか分からない。
 なお、このファイルをPhotoshopで開いて、そのまま上書き保存すると、ジオタグは復活するのだ。

 ついでに言うと、PicasaとLightroomの立ち上げの順番みたいなトリッキーなエラーではなさそう。
 また、Photoshopで保存し直したものに、Lightroomで上書き保存すると、やっぱりPicasaでジオタグが消えるので、全くのお手上げです。


 あと、Lightroomから直接Picasaにアップロードするアドオンなんてものも存在するけど、10ドルもするので、アホらしくて入れてません。

2015年6月14日日曜日

今日の散歩

送信者 栄界隈(久屋大通周辺)

 前から気になっている事だけど、アプリの方のPicasaがどういう訳か、ジオタグを読み込まない。
 かといって、ブラウザから上げるとジオタグじゃないタグが消える。
 解決策がどうにも見つからない……

夜景 その2

 と言うか、夜景じゃねぇだろうって写真。

送信者 栄界隈(久屋大通周辺)





送信者 大須界隈

夜景 その1

送信者 栄界隈(久屋大通周辺)

 58mmを夜景で使ったことないなぁってんで、少しばかりやってみました。







 素材なんかで使えるかなぁと。

2015年6月13日土曜日

立ち飲み屋

送信者 大須界隈

(写真の顔をPhotoshop使って、黒いマスクで隠すって処理はどうなんかしら)

2015年6月6日土曜日

気まぐれはあかんね

送信者 名古屋市西区その他

 三キロばかり離れたところで花火大会があって、毎年「それなり」に見えるのは、引っ越してきた当時から分かっていたのだけど、今日は後半に入ってから、なんとなく撮りたくなったので撮ってみた。

 とは言え、準備不足で、レリーズが上手く動かなかった……って事で、普通にシャッターを切った訳だけど、三脚立てててもシャッタースピード遅いから、拡大すると割とブレブレ。
 段取り八分ですねぇ。

2015年6月4日木曜日

今日の散歩2/2

 紫陽花撮るなら、雨の降った昨日にしておけよとか言われそうですが、まぁ、雨の日にヤブ蚊の徘徊するような所に行くのもアレなんで……

平日のこんな時間にかかわらず、何かのサークルかよーわかりませんが、一眼レフとかミラーレスとか持った一団が群がっておったりしました。
 花って分かりやすいし、文句も言わない被写体だからね!<お前が言うな

送信者 鶴舞公園





 ショタが口から水を吐くと言う謎銅像。鶴の銅像も口から吐いていたな……
 今まで、存在を知らなかった。

 因みに、(今日はいなかったが、)子供が水遊び出来る浅い池の脇にあるので、これからの季節、カメラ持って行くと通報される事になるので注意が必要だ!

送信者 大須界隈
 ビル建設のクレーンの始まりってこんな風なのね……

今日の散歩1/2

 抜けるような青い空だったから、鶴舞公園に来たわけだが、空が入る写真撮ってねぇ!

送信者 鶴舞公園



2015年6月3日水曜日

昨日の散歩

送信者 納屋橋界隈

 1月16日に書いたエントリーでクジラの壁画のビルを紹介したけど、先月ぐらいに塗り替えを始めて今はイルカになってます。
 気付かずに過ごしていれば、一枚ぐらい撮っておけば良かったなぁと後悔していただろうから、「また次の機会に撮ろう」ぐらいの気持ちはあかんのかもしれません。

 とは言え、Rollei35使ってた時なんかは、「撮れないものは撮らない」と割り切っていたので、どちらが正解とは言えないかなぁとも。
 まぁ、撮れないと撮らないでは違うのですが……


 しかし、なんですなぁ。
 壁画の方は二十年は前から変わってないから、何で急に変える気になったのか謎です。
 前はあった「f-40」って看板が落ちそうにでもなったんですかね?

 クリスチャン・ラッセンとか、シム・シメールにかぶれたような絵は、昔からよく見るし、まぁ嫌いじゃないんですが、あの手の絵のシルクスクリーンって、エウリアンのお陰で、随分印象が悪くなりましたね。

 岡本太郎の「今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。心地よくあってはならない」とか、デヴィッド・リンチの「なぜ人々はアートが意味のあるものだと思うのかわからないね。人生は意味のないものだという事実を知ってるくせにね」みたいなのが好きなウチにとっては、それは(ものによって)上質な調度品に過ぎない訳で、数十万の絵を飾るなら、自分に満足した写真を撮ったと言う記憶の中で納得したいところである。