2017年4月30日日曜日

超広角編3/3




超広角編2/3





超広角編1/3

 全部15mm付近で撮りました。
 この辺りの画角になると、顔を端の方に持って行けないと言う点で、構図的に難しくなるかなぁと。しかし、ちょっと引くと、一気に遠ざかるしで、ままなりませんなー。
 半逆光ばかりだったので、NDフィルターとかはいりませんでしたね。






2017年4月27日木曜日

今日の散歩


SQ10のこと

 別に商品にケチつけるつもりないけど、特に「新しい」商品ではないよなぁと。
 何度もトライして、何度も失敗してるって感じ。
 憶えている限りで、FUJIFILMが1回、Polaroidが二回失敗してたはず。

 で、昨今のレンズ付きフィルムブームだけど、「失敗出来ない/失敗も結果として残る」ってのが、キーワードとして必ずと言っていいほど出て来るのは、この点を語るのに、非常に重要な点なのではないかと。
 つまり、「上手く撮れた写真しか出力しなくてお得」と言う考え方は、確かに需要としてあるかも知れないけど、お得さで考えるなら、そこらのコンビニで出力した方が安いだろうし、「イマココ性」を大切にする人は、別に失敗は失敗として許容出来るのではないか? と思ったりする。
 そんなわけで、「撮って自動で出力」と言う手軽さを、「撮って確認して出力」としてしまうと、出力してからのお楽しみがなくなるし、確認してしまうと、出力のワクワク感が減ずるんじゃないかなぁと。
(少なくともプロモーション映像見ると、机いっぱいに写真を広げている訳で……)

 確かに、過去の商品よりアップグレードしている部分はあるだろう。でも、根本的なコンセプト自体が、どれほどの層をひっつかめるか謎だなと思う。

2017年4月22日土曜日

フレーム・アームズ・ガール~スティレット

 プラモガチ勢じゃないから、スミ入れて、素組みしかしてないよ……つか、塗装、マジでどうしよう……






2017年4月20日木曜日

ミラーレスのこと

 α9も出た事だし、簡単に思う所を……

 光学ファインダーの美点が、ミラーレスの美点で覆い被される時期はいつだろうと言う話で、EVFとペンタプリズムとどっちがいいんだって話は横に置いておいて、20連写でブラックアウトしないんだぜ? とか言われると、そちらに靡く人は多いのではないか?

 EVFが光学を凌駕することは、仮に遠いとしても、その差が(他の機能を加味して)どうでもよくなるぐらいになるのは、人によっては既に通り過ぎた道なのだから、多分、一眼レフは衰退の道を辿るだろうなと。

 そこで、レンズ資産の一番豊富なニコンが、わざわざ、現行のレンズをほぼ利用出来ないニコワンを作ったのは、本当に愚策だと思ってたし、現状、カメラのラインナップが二つに絞られているところからして、「やってしまったね」と思う訳だなと。
 ニコンがやれる事は、フルサイズ用のミラーレス(フルサイズ信者じゃなくても、現行のレンズが使いたい人)を出していくしかないのではなかろうか?

 勿論、センサーサイズなんてどうでもいいから、小柄で軽快なミラーレス欲しいってニーズは沢山あったと思うけど、パナのエントリー機種とどっこいの大きさだし、デザインも傑出したものはなかったし、ってな理由で、ニコワンが期待外れに終わったってのも、原因の一つだと思うのだよ。

 少なくとも、無理出来るうちに投入して、ある程度のシェアを確保出来れば良かっただろうけど、遅きに失した感はある。
 一刻も早くリソースを最適化すべきなのでは?

2017年4月19日水曜日

高倍率ズームの画質のこと

 まぁ、ぼやきみたいなものなのだけど、タムロンの16-300とシグマの18-300のどっちがいいかって話があって、「画質がいいからシグマにしなよ」とか言う結論に至ったようで、なんか、それについては、些かもやもやした感じはある。

 ぶっちゃけ、こんな高倍率ズームで画質云々と言うのは、正直どうかと思うし、仮に画質重点なら、ニコンの18-300の高い方を選べば間違いないと思うのだよ。
 もっと言えば、画質気にしなくちゃいけない作品には、高倍率ズームなんて使うなよと。
 初心者相手に、16-300とシグマ18-300を比べさせて、どっちの画質がいいかなんて、多分、判断出来ないぜ、一眼レフとiPhoneの区別も付かないぐらいなんだし。
 なんかこう、世間の下馬評に、見る目も引っ張られているんじゃないかなぁと。

 勿論、作例を幾つか見る限りでは、シグマは全体的に粘り腰って感じがあるけど、中心部は、タムロンの方が自然に感じる。(周辺はまぁ言うな)
 でも、その程度の差で、ワイド端16mmを捨てるってちょっとどうなの? って気がするのだよ。

 レンズ選びは、色んなファクターが入ってくるから、何が一番とは言わないけど、世間の言う「画質」ってそんなに必要なモノなのかなと思ったりもする。
 重さや使いやすさってのも、かなり重要だよ?

名古屋市科学館

 名古屋市科学館、見所沢山ありまして、細かく説明するのもナンですので、今回行ったところだけ軽く説明。

①放電ラボ
 テスラコイルが放電しまくる。
 三回ほど入っているけど、未だに写真の成功例が低い。
 空中故に置きピンみたいにして撮らなくちゃならんのだけど、何処に置けばいいんだよ! って感じ。
 一回の実演で、三回放電してくれるのだけど、三回目はテスラコイルの真下ぐらいまで行けて、近くで放電を見られるわけだけど……ここでピントを合わせるのが一番難しい。


②極寒ラボ
 マイナス30度が経験出来るんですが、5分間がむっちゃ長く感じる。耳が痛い。
 誰か行きたい人がいるってんでなければ、二回目はいいかな……

③竜巻
 これもピント合わせるのが難しい。
 これはボタン押しただけ回ってくれるから、粘ってもいいけど、まぁ、何度も撮ってるしってんでこんな感じ。


④プラネタリウム
 世界一デカいプラネタリウムと言えば、それで説明が終わってしまう。
 科学館の建屋は、正面から見て、デカい球体が載っかってるが、その上半分がプラネタリウムになっている。
 リニューアルする前のプラネタリウムも直径20mとかあったから、名古屋はデカいプラネタリウムが昔から好きだった模様。
 下の階の展示室には、昔の機械も展示してある。

 平日は割と素直に席が取れるのだけど、休日は早めに行かないと、席が取れないor夕方の方の上映しか席が取れないと言う事が発生しますのでご注意。(ネット予約も出来るけど抽選だ)
 尤も、再入館可能なので、予約だけして、大須辺り観光/食事して戻ってくるって事も可能。


⑤その他のこと
 名古屋市科学館のプラネタリウムは、他の展示室と含めて大人800円、大学高校生500円、中学生以下無料。敬老手帳持参で200円、ドニチエコ等の交通局系一日乗車券提示で一割引、その他、トリッキーな割引制度あり。

 展示室多いから、感心多い子なら一日潰せる。
 ここからでんきの科学館(無料)梯子するのが、今も昔も、名古屋の子供のセオリーだったりする。

2017年4月10日月曜日

キャッチライト

 特に何か変わったことがあるわけじゃないけど、レンズを変えて、もうちょっと寄って撮ってみましたってだけ。



2017年4月9日日曜日

今日の散歩

 何だかんだで、一枚以上は桜の写真を撮ってしまう。




クソカメコ機材調達

 やっすいストロボブラケット買いました。あの、コスプレイベントなんかで、意識の高い系カメコが持ってる、ストロボをカメラの横に持ってくる道具です。これで、カメコ戦闘力が+3ぐらいされるって奴ですね。

 冗談はさておき、一応、アレにも意味があって、「クリップオンのストロボをそのまま使って縦構図で撮ると出て来るダサイ影」を消す程度の能力があるようでして、それを試してみようと言う話。
 なお、ブラケット自体は、怪しい中国製が千円ちょっと、ケーブルもTTL信号もちゃんと伝達してくれる奴が二千円弱と言う感じで、ざっくり三千円で揃います。
 ガチモン&純正ケーブルだと一万円を軽く超えますけどねぇ。



 ってことで、普通にストロボ使った場合はこんなん。まぁ、気にしないっちゃぁ気にしないけど、気にする人は気にするようで……と言うか、ここまで壁に近い状況って、あんまし撮らない気がするのだけど。



 ついでに、自作ディフューザーならどんだけ影を抑えられるかっていうとこんな感じ。
 直射に比べると柔らかくていいよね?



 でまぁ、ブラケット使うと、このようになります。
 見事に、影が背後に消えていてよい感じです。まぁ、それでも直射のどぎつさの方が気になりますけどね(汗

 なお、ストロボの位置が左手側になりますので、そちらを上にして撮影しているので、いつもと逆の構えになって、なんかじれったいです。持ち方も変になってしまうし、ホールド感が弱い……



 なお、いつもの持ち方でやると、こんな風になる。ダメじゃん……



 縦構図の話ばかりだったので、横構図の話も。こちらは、通常のクリップオン載っけただけの状態。



 で、こっちが、ブラケットありで撮った場合。
 当然のように出て来るね……
 もう少し、ストロボとレンズの位置を近づけると、この影も小さくなるのは分かっているので、セッティング次第なんですけどね。
 安物ブラケットは、そこまで自由度がないので、ちょっと苦労するかも。
 まぁ、ぶっちゃけ、そこまで気にするようなモノか? ってのが一番先にあるんですけどね。

 それじゃぁ、一式は無駄になるかというと、そうでもなく、ラジオスレーブとクリップオンを共存させるとか、そんな時に使おうかなと考えています。その辺の計画についてはおいおい。