そんな訳で、名古屋城にやって参りました。
この日の武将隊は、加藤清正でした。いやぁ、ミーハーじゃないんで、そういうの撮影に行けません(ん
○Super-Multi-Coated TAKUMAR1:2.5/135
最短撮影距離が1.5mもあるので、チューブを使いました。
細かい所をみれば、パープルフリンジが出てるとか、二線ボケ気味なんじゃないかとか、色々言えるけど、余分なレンズ一個入って、コレなら、むしろ健闘しているんじゃないかなと思いますよ。
割としっかり写っているし、実用レベルなんじゃないですかね。
○Super-Takumar1:1.8/55
これもそこそこ頑張る。
でも解像感は、当然プラナーに劣るなぁ。
あと、階調もちょっと弱い。
この辺は、現像ソフトで頑張るしかないかなぁ。
とは言え、充分実用的なレンズ。
予備の予備と言うぐらいなら問題ないんじゃないかと。
どの道、50mmならプラナーがあるから、使う事は滅多にないんだろうなぁと言う程度のオチです。
○Super-Takumar1:2/35
室内でもアレなんだから、当然、屋外に出るとこうなるよねorz
フードを付けても、多分、それほど改善しないと思う。
結論としては、135mmが使えるなら、それでお得な感じだったので、それだけでめっけもんだったんじゃないかなぁとか。
それから、フィルター径が58mmなんで、プラナーと同じCPLだの可変NDだのが使えるのが良い感じです。
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