これまたしつこく、φ49mmネジ付きレンズキャップを利用しようと思います。
レンズ作るとき、フォーカスってどうしようかなぁと毎回悩むわけですが、この前のTOGODO NEW MK LENS 50mmF5で思ったことは、固定焦点でも問題ないよね! って事。
そこにエクステンションチューブを付ければ、疑似ゾーンフォーカスにもなる訳で、何より手持ちの道具を使って、無料でひとネタをひねり出せるというのが素晴らしい!
レンズ作るとき、フォーカスってどうしようかなぁと毎回悩むわけですが、この前のTOGODO NEW MK LENS 50mmF5で思ったことは、固定焦点でも問題ないよね! って事。
そこにエクステンションチューブを付ければ、疑似ゾーンフォーカスにもなる訳で、何より手持ちの道具を使って、無料でひとネタをひねり出せるというのが素晴らしい!
使った道具
・穴あきレンズキャップ、ステップアップリング付き
・φ49mm→52mmステップアップリング
・HAKUBA CLISE-UP No.10(φ52mm)
・エクステンションチューブ(=接写リング)(12、20、25、36mm)
因みにクローズアップレンズはワゴンセール\500也。
なんか、ソレっぽいぞ。
・φ49mm→52mmステップアップリング
・HAKUBA CLISE-UP No.10(φ52mm)
・エクステンションチューブ(=接写リング)(12、20、25、36mm)
因みにクローズアップレンズはワゴンセール\500也。
なんか、ソレっぽいぞ。
写真
そんでもって、撮影するとこんな感じ。
フォーカスはエクステンションチューブの組み合わせで何とかいじれるのだけど……
どうしても無限遠になる組み合わせが見つからなかった……
いやぁ、どんだけボケるんだよ!
他のレンズと比べてみると、どうやら135mmF1.8になる模様。絞りリングでも入れれば、ちったぁマシになるかな?
そんな訳で、絞り作りました。
φ49mmのステップアップリングの内径はφ48mmだから、それを外径にして厚紙を切り出す。
内径はφ16mmとφ8mmの二種類を用意。
こちらがφ16mmの絞りを入れて撮ってみた写真。前のよりはっきり映っていますね。
F4.5ぐらいになりました。
ややボケ気味ですけど……案外綺麗に映るものです。
こちらがφ8mmの絞りを入れた場合。
F11ぐらいになった訳だけど……当然暗い。暗いので、ストロボはほぼ直当て。
きっとパンフォーカス。
案外使えそうな画質ですな。いやまぁ、使う気にはならないけど。
さて、計算上、絞りの径を半分にすれば二段下がる筈なのだけど、今回はそうなっていない。
まぁ、手作りだから色々と誤差が出るのさ……(明るさは18%グレー標準反射板使って厳密に調べたわけじゃないので、その辺でおかしくなっているとも言えるけどさ)
あと、エクステンションチューブでピント調整するのは厳しいと言う事。どうしても大雑把になってしまう。
そういう所までピントを追い込もうと思うなら、プロテクターとかカラー枠(ガラスのないプロテクター)とかを活用すればいいと思う――どの道、絞らないと使い物にならないだろうしさ。
こういう遊びを見つけると、日々、凸レンズ的なモノを探すようになります。使えるかどうかは別としてさ……
※なお、この改造を参考にして、カメラ並びに周辺機器に不具合が生じたとしても、何人も責任を問われないものとします。
フォーカスはエクステンションチューブの組み合わせで何とかいじれるのだけど……
どうしても無限遠になる組み合わせが見つからなかった……
いやぁ、どんだけボケるんだよ!
他のレンズと比べてみると、どうやら135mmF1.8になる模様。絞りリングでも入れれば、ちったぁマシになるかな?
そんな訳で、絞り作りました。
φ49mmのステップアップリングの内径はφ48mmだから、それを外径にして厚紙を切り出す。
内径はφ16mmとφ8mmの二種類を用意。
こちらがφ16mmの絞りを入れて撮ってみた写真。前のよりはっきり映っていますね。
F4.5ぐらいになりました。
ややボケ気味ですけど……案外綺麗に映るものです。
こちらがφ8mmの絞りを入れた場合。
F11ぐらいになった訳だけど……当然暗い。暗いので、ストロボはほぼ直当て。
きっとパンフォーカス。
案外使えそうな画質ですな。いやまぁ、使う気にはならないけど。
さて、計算上、絞りの径を半分にすれば二段下がる筈なのだけど、今回はそうなっていない。
まぁ、手作りだから色々と誤差が出るのさ……(明るさは18%グレー標準反射板使って厳密に調べたわけじゃないので、その辺でおかしくなっているとも言えるけどさ)
あと、エクステンションチューブでピント調整するのは厳しいと言う事。どうしても大雑把になってしまう。
そういう所までピントを追い込もうと思うなら、プロテクターとかカラー枠(ガラスのないプロテクター)とかを活用すればいいと思う――どの道、絞らないと使い物にならないだろうしさ。
こういう遊びを見つけると、日々、凸レンズ的なモノを探すようになります。使えるかどうかは別としてさ……
※なお、この改造を参考にして、カメラ並びに周辺機器に不具合が生じたとしても、何人も責任を問われないものとします。
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