2013年3月9日土曜日

Takumarを使ってみる:室内撮影編

 え~。今更オールドレンズばなし~? しかも、タクマーとか……
 なんて言わない。随分前、さる事情で、転がり込んだASAHI PENTAX ESIIのお供レンズ三つがある。
 ESIIも使ったけど、Rolleiがあるのに使うかよ~的な感じになってしまっている。
 そのまま放置安定だったけど、M42マウントアダプターがお手頃な値段だと今頃になってから気付いたので、さくっと買いました。
 Fマウントはフランジバックが大きくて、殆どのレンズは、調整用のレンズ一つ挟まなくちゃいけないんだよねぇ……と言う事で、光学性能はその点で、フェアじゃない。
 とは言え、ジャンク品で数百円から数千円のレンズが使えるって言うのは、そんなに悪い事じゃない。
 このお手軽さもあって、M42は別の種類の沼なんだろうなぁ。


○Super-Multi-Coated TAKUMAR1:2.5/135

 案外、真面目な写りしてるんじゃないですか?
 135mmF2.5なんて明るさの割に、レンズがコンパクトなのがいいですね。(デジタルのレンズがデカイのにはそれなりに理由があるのですが)
 お外での性能が悪くなければ、現在でも充分使えるんじゃないかな? そのお外での性能が一番怖いのですけど。

 怖いって言う理由は、デジタルはフィルムに比べフレアやゴーストが発生しやすいんです。(センサーが鏡面なので、内部で光が乱反射しやすい)
 フィルム用のレンズは、当然デジカメの事なんざぁ考えちゃぁいませんから、可能性としてフレアやゴーストが発生しやすいんですよね。
 あ、フレアとゴーストってなんじゃい、って話ですが、フレアは写真の真ん中辺りが白くぼやけたり、色が滲んだりする現象。ゴーストは、太陽とかにレンズを向けると、丸だか六角形だかの光が、直線上に並ぶ、"夏っぽい写真"によくある現象。


○Super-Takumar1:2/35

 ファインダー覗いただけでも真っ黄々!
 ブラウニング現象ですなぁ。トリチウムですなぁ。
 現像でWB直せば問題ありませんが……でも、色が淡いなぁ。深みがないなぁ。
 使いどころは少ないかも。


○Super-Takumar1:1.8/55



 これも案外優秀。
 でもなぁ、普通にプラナー使うからなぁ。
 ゴースト要員として控えておくかな……

 と、言う事で、次回はお外編です。