市販のカメラレンズは色々と複雑な作りになっていますが、原理的には凸レンズひとつでも、像を結び、写真は撮れるのです。
ただ、問題になるのはピントです。
ただ、問題になるのはピントです。
製作
以前作ったピンホールを利用しましょう。
板を抜けば、カメラ内部が保護されたただのプロテクターになりますからね。
材料は百均の黒画用紙と虫眼鏡、黒いプラパンとφ49→φ62mmのステップアップリングです。
虫眼鏡は割とちゃちい作りなので、簡単に分解できます。
先ずは蛇腹を折ります。折り方は、「蛇腹 折り方」や「蛇腹レンズ」でググってみてください。
長さは、レンズが合焦する距離ぐらいがいいでしょう。正確な計り方ではないですが、床に紙を置き、レンズをかざして、天井の照明が綺麗に映る距離を物差しで測れば大体OKです。どうせ厳密なものは作れませんから。
蛇腹とステップアップリング、レンズを固定する部分をプラパンで切り出します。
黒い丸い輪っかは、ステップアップリングの中を埋めるためのものです。
普通のプラスチック用のボンドで固定します。
カメラに装着するとこうなります。
板を抜けば、カメラ内部が保護されたただのプロテクターになりますからね。
材料は百均の黒画用紙と虫眼鏡、黒いプラパンとφ49→φ62mmのステップアップリングです。
虫眼鏡は割とちゃちい作りなので、簡単に分解できます。
先ずは蛇腹を折ります。折り方は、「蛇腹 折り方」や「蛇腹レンズ」でググってみてください。
長さは、レンズが合焦する距離ぐらいがいいでしょう。正確な計り方ではないですが、床に紙を置き、レンズをかざして、天井の照明が綺麗に映る距離を物差しで測れば大体OKです。どうせ厳密なものは作れませんから。
蛇腹とステップアップリング、レンズを固定する部分をプラパンで切り出します。
黒い丸い輪っかは、ステップアップリングの中を埋めるためのものです。
普通のプラスチック用のボンドで固定します。
カメラに装着するとこうなります。
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