2014年9月6日土曜日

個人的メーカー別ミラーレス評

 以下の文章は、個人的なイメージで各社を比べて、何を買うかの指針を示そうという、非常にいい加減な内容です。
 主に初心者向けのお話し。

 独断と偏見なので、異論はどうぞ、でも、丸々信じて買っても、文句言わないでね。


何でメーカー別か


 単純にレンズマウントが共通だからです。
 レンズマウントとは、レンズの規格の事。同じ規格のカメラなら、どんなカメラにでも流用出来ます。(そうじゃなくても使えるけど、色々制約が多いので、初心者にはお勧めしない)
 そして、同じ規格のカメラである限り、新しいカメラを買っても、それに合わせて新しいレンズを買わなくて済むのです。
 レンズは、一度凝り出すと、十万円するレンズが高く見えなくなります。
 そうして、はたと気付いたとき、別のメーカーへと乗り換える事が出来なくなるのです。

 同じメーカーでも、複数のレンズマウントを持つ会社もありますが、その場合、制約がほぼない状態で、レンズの流用が出来る装置も存在しています。
 なので、何にしても、メーカー(と言うか、レンズマウント)は統一すべきなのです。

OLYMPUS・Panasonic


 ミレーレスを一番最初に出したのは、実はPanasonicだったりします。
 そして、オリンパスとパナソニックは、マイクロフォーサーズ(以下m4/3と表記)と言う、統一の規格でカメラ及びレンズを出しているのです。
 なので、オリンパスのカメラで、パナソニックのレンズを使う事も出来るのです。

 また、古くからある規格なので、純正じゃない(サードパティ製)レンズも沢山出ています。
 純正じゃないと言っても、SIGMAとかTAMRONと言ったメーカーはちゃんとした所なので、画質的にも不満はないでしょう。

 さて、カメラのラインナップも豊富です。
 コンパクトカメラのような小さな可愛いモデルから、性能本意の本格的なモデル、クラシックなデザインの格好いいカメラなど、様々出ています。

 将来性でも、拡張性でも申し分ないし、大体オールマイティに仕事をこなしてくれる事でしょう。
 (ターゲットをミラーレスに絞っているなら)コレを選んで、大きく失敗したと言う気になる事はないでしょう。

SONY


 SONYも、ミラーレス古参勢と言ったところでしょうか。
 m4/3に比べてレンズが多少大きくなると言うデメリットはありますが、最上位機種のα7シリーズは、下手な一眼レフよりスペック値が高かったりします。

 レンズの種類は、m4/3に次いで多いのですが、α7用に限って言えば対応レンズが少ないです。
 サードパティ製レンズも、優秀なものがそこそこ出ているのもよいですね。

 カメラの種類は多いですが、ソリッドなデザインが多いイメージです。

 α7シリーズの凄さを見ると、将来性は抜群だと言えるでしょう。
 但し、m4/3よりもお金の掛かりそうな匂いがしてきます。
 スペック至上主義の人は、間違いなくオススメ。
 そうじゃない人は、デザインを見て気に入ればハズレとは言えないでしょう。

FUJIFILM


 クラシカルなデザインのカメラと言えばコレ! って事で、デザインが気に入った人は、他なんて眼中に入らずに選んでしまいそう。
 そして、その選択は、決して間違ってないと思う。

 デザインがアレ故に、ファッション感覚(悪いニュアンスではない)で買えば、散歩に、買い物にと気軽に持ち歩けるし、そうすれば、シャッターチャンスも増えるからです。

 レンズラインナップは先に比べれば少なめですが、充分なラインナップだし、性能は折り紙付き。
 スナップやポートレートにどうぞ!

Canon


 現在、キヤノンの一眼レフ持っている人向けのカメラと言えばいいんじゃないのかなぁ。
 性能は悪くないと思うけど、レンズラインナップは、イマイチなので、一眼レフ用のレンズを持っている人が、もののついでに使うというイメージか。

 デザインも凡庸だし、メーカーのやる気を感じさせない。

 それ故に、二番目の機種であるEOS M2が出た途端、旧機種となったMの値段が下がり、未だにたたき売り状態になっている。

 逆を言えば、将来的にキヤノンの一眼レフに移行するけど、手っ取り早く安いのを手に入れたいという人には、悪い選択肢じゃないかもしれない。
 或いは、キヤノン以外のカメラはカメラじゃないと思っている変な人向けかなぁ。

 流石に、打ち切りになる事はないと思うけど、発展を待つには忍耐力が必要。
 レンズ交換なんかしないよって人は……普通に高級コンデジの方が便利じゃない?

Pentax


 K-01については忘れて下さい(
 特筆すべきはQシリーズです。

 兎に角小さい! 先に紹介したカメラが、一眼レフのミラーを取っ払ったタイプだとするなら、こちらは、コンデジにレンズ交換機能を加えたタイプです。
 まぁ、当然、コンデジ画質ですが……昨今のコンデジって、充分な性能ですし、普通に写真を楽しむ分には悪い選択肢じゃないです。

 そもそもの値段がお安い上、新しい機種が出てくる度に、旧機種はガンガンたたき売りされる。
 うっかりしてると、レンズキットが二万円を切るレベルですからね。

 交換レンズは、他のメーカーのレンズと比べると破格! レンズ沼に填まっても安心だよ!
 レンズの種類は少ないけど、コンデジの延長と思えば、そんなに悪い気もしない。

 当然、ペンタックスの一眼レフ用レンズも使える道具もあるけど、どんなレンズも大体望遠レンズになるので、ただひたすらに望遠を楽しみたいって人には、悪い選択肢じゃないかも。
 実際、コレにフィールドスコープ(野鳥観察なんかに使う望遠鏡)を付ける人もいますしね。

Nikon


 安いよ! 型オチしたのはね!

 性能は決して悪くないのに、表面的なスペックが悪い様に見えるので、ビックリするほど人気が出ない。
 他者に違わず、一眼レフカメラのレンズも使えるけど、これも大体望遠レンズになってしまう。

 レンズもボディも小さく出来るポテンシャルはあるけど、イマイチそれを生かしたカメラが出せていない。
 レンズラインナップも、ボディのラインナップも頑張っているけど、今ひとつ届かない感じです。

 キヤノンと同じく、一眼レフで儲かっている会社なので、ミラーレスは、市場にくさびを打っておく程度の認識なのかも知れない。

 これも将来性は未知数。

 覚悟を決めれば悪い選択肢じゃないかも知れないけど、ニコンが本気を出してくれないままなら、いずれ他のメーカーの機種が羨ましくなってくるかもしれない……


 以上、テキトーさでぶっちぎったネタだなぁ。

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