送信者 白川公園 |
最近の大須は、各店舗で唐揚げか、セルカ棒のどちらかを売っているイメージがあるなぁと。
唐揚げは、もう、レッドオーシャン状態だろ? コレ。
実にイマイチなお店もあるって言うし、飽きられて潰れていく一方だろうなぁと。
まぁ、そうやって新陳代謝していくのが大須なのだが……
セルカ棒は、まぁ、廃れるよりも、ある層にとってのスタンダードアイテムに変化しそうな気がする。(そうなったら、今ほどは売られないだろうが)
浜松SAで、デカイ一脚に一眼レフ付けて振り回していた男を見た時は、「これがユーチューバーか」と思いましたが、そういうの以外に関しては、結構な趣味なんじゃないかな? とか思いますよ。
と、言うよりも、80年代にもなれば、セルフタイマーは標準装備だったし、チェキ30ではセルフ用のミラーが付いていたぐらいだから、フィルム時代にも、こういう写真の需要はあったはずなんですよね。
フィルム時代は、失敗の可能性が高いノーファインダーのセルフ撮影なんて出来なかったし、写ルンですだったら、最短撮影距離が長かったから手を伸ばすのには限界があったと言う事情がありましたからね。
「ウチラ」向けの写真の需要そのものも、ケイタイカメラ以前の使い捨てカメラを使う女子高生がかなりいたし、何にしても、写真を楽しむ人が増える事はいいことなんじゃないかなと。
そうそう、突然無関係な、そしてローカルなお話しですが――ここ最近の明道町の動きとして、あんだけ「小売りしません」を明言していたモデルガンのお店の一つが、「小売り専門 冷やかし歓迎」なんてのに変わっていて、問屋さんも大変だなぁと思った次第。
あと、12日にキンブルが閉店していた事にはビックリ。
みよしに移転ってあるけど、そういうの移転っていわねぇよ。
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