iPhoneのイヤホンジャックに差し込んで使用する高性能露出計「Lumu」(GIGAZINE)
って出てきて、軽くTL見たら、大体、欲しいって事を書いているのね。そりゃそうだけどさ。
でもなぁ、デジカメで撮る分には、露出って、失敗したら、その場で適当に補正して使えるじゃない。別の道具を取り出して……ってまどろっこしい事って好きじゃないんだよ。
特に、人物撮影の場合、人を待たせている感じがして好きじゃないんだよね。
ホワイトバランスが同時に分かるとか、フラッシュメーターにもなりますよってんだったら、もっと高くても欲しくなるところだけど、せいぜい露出計だけだったらなぁ――この前書いた、「便利になるだけの装備」止まりなんだよなぁ。
値段が一万円しない……って言う、小道具って、人の物欲をそそるようで、近いような商品が沢山出てるんですよ。
ホワイトバランスセッターだの、18%グレーカードだの……
でもさ、撮影チャンスがそこにあるって時に、んなもん取り出せる?
撮影のリズムとかテンポとか、そういうの崩さない?
場所を変える毎に光を計って、入力して……なんて、アシスタントでもいないかぎり、微妙な気がするよ。
まぁ、プロごっこをしたいならいいんだけどさ。
露出のことが怖いなら、ブラケット撮影で連写しておくだね。
"モデルを載せる"って意味でも有用だしね。
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