ベル研究所、レンズのない1画素カメラ実現。ピンぼけもない
(http://www.gizmodo.jp/2013/06/post_12461.html)要は、1画素のピンホールカメラを大量に並べたようなものだな。
一画素だから、回折を気にしなくても良い。
ピンホールだから、完璧なパンフォーカスとなる。
アパチャの選択によって、画角も好きに変えられる。
アパチャの選択によって、画角も好きに変えられる。
ボケなんて、後からデジタル処理で載っけてしまえばいいだけだしね!(お
いやまぁ、結局、未来はそう言う方向にあるよ。
あくまで、撮影がどうこうではなくて、素材収拾の道具になるっていうかねぇ。
いやまぁ、結局、未来はそう言う方向にあるよ。
あくまで、撮影がどうこうではなくて、素材収拾の道具になるっていうかねぇ。
米シカゴの新聞社Sun-Times、全カメラマンを解雇。代わりに記者に対しiPhoneの撮影講習を行う
(http://apple.slashdot.jp/story/13/06/04/0231209/)
で、遂にこう来た。
いやまぁ、最近は記者一人、編集者一人で取材して写真撮ってるって場合が多いからねぇ。
そんな訳で、カメラマンって職業は、芸術方向に走っていくか、本とか講習とかでメシ喰っていくしかないのかなぁとか何とか。
自分は、プロになんかなれないから、お気軽に言ってる訳だけど。
自分は、プロになんかなれないから、お気軽に言ってる訳だけど。
50万件の投稿分析でわかった「人気が出る写真の法則」
(http://wired.jp/2013/06/06/this-is-the-perfect-pinterest-picture/)
売れる歌がいい歌かと言うとそういう訳でもなく、「いいね!」貰う写真が良い写真とは限るまい。
とか、言ってる人間が、良い写真撮れてるかっていうと、そうでもないもので……世知辛いですなぁ。
しかし、こう、一つの形式に従っていて場、それだけで褒められるって世界が、写真の中にもありまして、桜伐採問題で話題になった「編成写真」って言う、撮り鉄の一分野らしいんですけどね。
あれが入っているから良い、これが入っているからダメって決めつけて評価するのは、実際写真そのものを見ちゃいないんだよね。
白飛び黒つぶれに対する過敏症とかさ、日の丸構図に対する未開人的なタブー視とかね。結構、思い込みが多いじゃない。
被写界深度がかっちり決まった写真より、開放で撮ったボケボケの写真が評価されたりするじゃない!
ああいう、粉本芸術はいやだなぁと。
かと思えば、露出クソで構図感まったくねぇ写真でも、友達が一定数以上いれば、それなりに評価されちゃったりするじゃない。
或いは、被写体が優れていたり、珍しいって事に牽引されている写真だとか……まぁ、ソレこそがSNS的に人気の出る写真なんだから、それを否定しちゃいけないけどね。
とにかくまぁ、人気の出る写真を撮るには、先ず、自分が人気者にならなくちゃね!
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