特に何を求めるもなく、面白そうだからって理由だけで、金曜に急遽二日券を購入。
カメラがらみの小物とか、ドールがらみの小物があったらなぁとか淡い期待を込めて。
女性向けの商品が多いですが、可愛い物好きなら行って損はないぞ。
ロリ服を売っているお店が多い所為か、個性的な服装の女性も多くいて、服作りの参考になったり……それが活かせるかどうか自信がないけどさ。
あとは、もう、アートですなぁ。鬼瓦作ってたり、ライブペイントやってたり。イラストや写真、造形物とかもう、ジャンルで括るの難しいぐらいに沢山!
ドールがらみは見当たらなかった。カメラは、ごん色カメラ店さん(http://www.mc.ccnw.ne.jp/y_kimio/)ぐらいで、あとは革細工のお店でストラップが並んでたぐらいかなぁ。
あ、さて、そこで登場が、トリケラグラフさん(http://triceragraph.web.fc2.com/)の所の羊さんです。
いやぁ、カッコイイのか可愛いのか。(カッコカワイイと言うと地獄のミサワだからなぁ)
くぅ。なんか、もっと写真撮りたい! って、ソレ目的で、二日目突入か!?
2013年6月29日土曜日
2013年6月28日金曜日
ゴスロリ仕様のカメラストラップを作った
2013年6月26日水曜日
テーマって
今日から多分、暫くはネタなしです。
雨の日でも写真撮りに行けとか、取り敢えずシャッター切っておけとか、言い分は沢山あるんだと思うんだけどね。
テーマのない人ってこうなるんだなぁ。
でも、テーマって何だよ? ってなるし、こだわりが単なる格好付けって事になるのは嫌だし、その辺が整理できないと、容易にテーマとか言ってもなぁ。
決められたお題から写真のネタを探すのも苦手。タダでさえ撮らない人が、もっと撮らなくなる。
雨の日でも写真撮りに行けとか、取り敢えずシャッター切っておけとか、言い分は沢山あるんだと思うんだけどね。
テーマのない人ってこうなるんだなぁ。
でも、テーマって何だよ? ってなるし、こだわりが単なる格好付けって事になるのは嫌だし、その辺が整理できないと、容易にテーマとか言ってもなぁ。
決められたお題から写真のネタを探すのも苦手。タダでさえ撮らない人が、もっと撮らなくなる。
2013年6月25日火曜日
月とモデルを一緒に撮るには
遅ればせながらスーパームーン……曇ってて撮れんかったし……
曇ってなくても撮らなかったと思うけどね(キリッ
しばしば漫画で、大きな月を背景にして、人物が立ってるって絵があるけど、あれって可能なの?
と言う話が出てくる。
結論から言えば、場所探し以外は大抵の場合簡単にクリアできる! (あとモデル探しもね)
こんなネタ書くなら、もっと早くしろ! って言われるだろうけどね。
まぁ、また来年ぐらいの最接近の時にでも思い出してあげて下さい。
①レンズ
月の大きさは大体0.5度。
35mm換算1200mmのレンズの画角は、短辺方向で1.1度。これだと、月は画面の半分ぐらいを占めることになる。
そして、ギリギリの大きさまで攻めるなら、2400mmとなる。
APS-Cフォーマットに換算するなら、800mmから1600mm。マイクロフォーサーズなら、600mmから1200mmってなる。
安く済まそうとするなら、APS-Cカメラでミラー800mm。マイクロフォーサーズでミラー500mmってところ。
②撮影距離
被写体の大きさを、160cmと仮定する。
この被写体が画角0.5度を占める大きさとなる距離は183mである。
月が出てきたタイミングで、この距離に邪魔者が入らず……ってなると、都会だと場所が限られそう。
小高い丘の頂上とか、見晴らしの良いビルの屋上とか……そこを見つけるのが、この写真の一番の難しさですね。
ああ、あと、60cmドールでやるなら69mで、30cmドールなら34mって距離が必要になります。1/12ドールは13cmと仮定すると15mぐらいって計算になる。
計算式は単純で、L / ( 2 tan ( θ°/ 2 ) )だから、それぞれの身長や、合わせ込みたい大きさに合わせてそれぞれ計算してね。
③方位
場所は絶好でも、月が出てくる位置がずれたら、何にもならない。
しっかりと、地図と方位を確認しましょう。
正確な電子コンパスがあると便利でしょうね。
④照明
実のところ、月はかなり明るい。
マイナス5段階ぐらい補正しちゃう。
となると、当然モデルは暗くなる。ただでさえ暗いんだから、相当照らさないと難しいです。
当然、183mmの長さのシンクロコードなんてありませんし、ワイヤレス・フラッシュ・アダプターだってせいぜい数十メートルしか到達しない。(むしろソレを超えるのは、日本だと電波法に触れそうな気がします)
定常光で頑張るしかないですね。
相当な明るさになるので、モデルには耐えて貰うしかありません……尤もチャンスは僅かなので、耐える時間はそれほどでないのですけど。
そうそう、場所は当然野外になるので、照明を稼働させるだけの電池or発電機の用意が必要です。
公園の場合は兎も角、ビルになると可燃物持ち込み厳禁なので、発電機って選びはNGになるかもしれませんが……
⑤ポージング
当然、183mmも離れる訳ですから、無線通信は必須ですね――って電話でいいんですけど。
カメラは三脚で固定するので、ポーズさえしっかり決めてくれれば大丈夫でしょう。
ここでトチるとマズイので、「身体を左右にシフトさせる」のと「身体を左右に振る」のの違いをしっかりとリハーサルしておいた方が良いでしょう。
照明のテストと兼ねて、月が出る前に全て済ませておきましょう。
⑥被写界深度
ミラーレンズは総じて暗いんだけど(F6.3やF8.0)、それでも800mmや500mmって画角になると、なかなか馬鹿に出来たものではない。
どこまでくっきりしたら満足するのかはそれぞれが判断することだけど、状況に応じて、絞りリングを自作した方が良いかもしれない。
と言っても、黒いボール紙をサークルカッターで切るだけ。すぐに出来るので、何種類か用意しておいた方がよいでしょう。
この手の写真で印象深いのは、何処かの新聞社のカメラマンが、鶴が満月を背景に飛んでいく写真を撮ったって事で、一面の記事になっちゃったんです。
後日、これがフォトショで加工したってバレちゃったもんで、大変なことになったとか、ならなかったとか。
絵が欲しいだけなら、普通にレタッチするけどね。無加工主義って言うのもどうかなぁとか。(今までの話全否定)
大体撮り方はこんなもんです。
その昔、万八(メガロ大須の駐車場八階――痛車が沢山集まる)の屋上で、夜の名駅を背景にして着ぐるみの写真撮ったことがありまして。
その時は、クリップオンのストロボをワイヤレス発光したりして、まぁ、意外に簡単に撮影出来たのを憶えています。
勿論、三脚立ててスローシンクロで撮った訳ですけどね。
背景に露出合わせるだけだから、大した仕事じゃないよ……
なんつったら、嫌な顔されたっけな。
曇ってなくても撮らなかったと思うけどね(キリッ
しばしば漫画で、大きな月を背景にして、人物が立ってるって絵があるけど、あれって可能なの?
と言う話が出てくる。
結論から言えば、場所探し以外は大抵の場合簡単にクリアできる! (あとモデル探しもね)
こんなネタ書くなら、もっと早くしろ! って言われるだろうけどね。
まぁ、また来年ぐらいの最接近の時にでも思い出してあげて下さい。
①レンズ
月の大きさは大体0.5度。
35mm換算1200mmのレンズの画角は、短辺方向で1.1度。これだと、月は画面の半分ぐらいを占めることになる。
そして、ギリギリの大きさまで攻めるなら、2400mmとなる。
APS-Cフォーマットに換算するなら、800mmから1600mm。マイクロフォーサーズなら、600mmから1200mmってなる。
安く済まそうとするなら、APS-Cカメラでミラー800mm。マイクロフォーサーズでミラー500mmってところ。
②撮影距離
被写体の大きさを、160cmと仮定する。
この被写体が画角0.5度を占める大きさとなる距離は183mである。
月が出てきたタイミングで、この距離に邪魔者が入らず……ってなると、都会だと場所が限られそう。
小高い丘の頂上とか、見晴らしの良いビルの屋上とか……そこを見つけるのが、この写真の一番の難しさですね。
ああ、あと、60cmドールでやるなら69mで、30cmドールなら34mって距離が必要になります。1/12ドールは13cmと仮定すると15mぐらいって計算になる。
計算式は単純で、L / ( 2 tan ( θ°/ 2 ) )だから、それぞれの身長や、合わせ込みたい大きさに合わせてそれぞれ計算してね。
③方位
場所は絶好でも、月が出てくる位置がずれたら、何にもならない。
しっかりと、地図と方位を確認しましょう。
正確な電子コンパスがあると便利でしょうね。
④照明
実のところ、月はかなり明るい。
マイナス5段階ぐらい補正しちゃう。
となると、当然モデルは暗くなる。ただでさえ暗いんだから、相当照らさないと難しいです。
当然、183mmの長さのシンクロコードなんてありませんし、ワイヤレス・フラッシュ・アダプターだってせいぜい数十メートルしか到達しない。(むしろソレを超えるのは、日本だと電波法に触れそうな気がします)
定常光で頑張るしかないですね。
相当な明るさになるので、モデルには耐えて貰うしかありません……尤もチャンスは僅かなので、耐える時間はそれほどでないのですけど。
そうそう、場所は当然野外になるので、照明を稼働させるだけの電池or発電機の用意が必要です。
公園の場合は兎も角、ビルになると可燃物持ち込み厳禁なので、発電機って選びはNGになるかもしれませんが……
⑤ポージング
当然、183mmも離れる訳ですから、無線通信は必須ですね――って電話でいいんですけど。
カメラは三脚で固定するので、ポーズさえしっかり決めてくれれば大丈夫でしょう。
ここでトチるとマズイので、「身体を左右にシフトさせる」のと「身体を左右に振る」のの違いをしっかりとリハーサルしておいた方が良いでしょう。
照明のテストと兼ねて、月が出る前に全て済ませておきましょう。
⑥被写界深度
ミラーレンズは総じて暗いんだけど(F6.3やF8.0)、それでも800mmや500mmって画角になると、なかなか馬鹿に出来たものではない。
どこまでくっきりしたら満足するのかはそれぞれが判断することだけど、状況に応じて、絞りリングを自作した方が良いかもしれない。
と言っても、黒いボール紙をサークルカッターで切るだけ。すぐに出来るので、何種類か用意しておいた方がよいでしょう。
この手の写真で印象深いのは、何処かの新聞社のカメラマンが、鶴が満月を背景に飛んでいく写真を撮ったって事で、一面の記事になっちゃったんです。
後日、これがフォトショで加工したってバレちゃったもんで、大変なことになったとか、ならなかったとか。
絵が欲しいだけなら、普通にレタッチするけどね。無加工主義って言うのもどうかなぁとか。(今までの話全否定)
大体撮り方はこんなもんです。
その昔、万八(メガロ大須の駐車場八階――痛車が沢山集まる)の屋上で、夜の名駅を背景にして着ぐるみの写真撮ったことがありまして。
その時は、クリップオンのストロボをワイヤレス発光したりして、まぁ、意外に簡単に撮影出来たのを憶えています。
勿論、三脚立ててスローシンクロで撮った訳ですけどね。
背景に露出合わせるだけだから、大した仕事じゃないよ……
なんつったら、嫌な顔されたっけな。
2013年6月24日月曜日
そんな面倒くさい事しますか?
iPhoneのイヤホンジャックに差し込んで使用する高性能露出計「Lumu」(GIGAZINE)
って出てきて、軽くTL見たら、大体、欲しいって事を書いているのね。そりゃそうだけどさ。
でもなぁ、デジカメで撮る分には、露出って、失敗したら、その場で適当に補正して使えるじゃない。別の道具を取り出して……ってまどろっこしい事って好きじゃないんだよ。
特に、人物撮影の場合、人を待たせている感じがして好きじゃないんだよね。
ホワイトバランスが同時に分かるとか、フラッシュメーターにもなりますよってんだったら、もっと高くても欲しくなるところだけど、せいぜい露出計だけだったらなぁ――この前書いた、「便利になるだけの装備」止まりなんだよなぁ。
値段が一万円しない……って言う、小道具って、人の物欲をそそるようで、近いような商品が沢山出てるんですよ。
ホワイトバランスセッターだの、18%グレーカードだの……
でもさ、撮影チャンスがそこにあるって時に、んなもん取り出せる?
撮影のリズムとかテンポとか、そういうの崩さない?
場所を変える毎に光を計って、入力して……なんて、アシスタントでもいないかぎり、微妙な気がするよ。
まぁ、プロごっこをしたいならいいんだけどさ。
露出のことが怖いなら、ブラケット撮影で連写しておくだね。
"モデルを載せる"って意味でも有用だしね。
って出てきて、軽くTL見たら、大体、欲しいって事を書いているのね。そりゃそうだけどさ。
でもなぁ、デジカメで撮る分には、露出って、失敗したら、その場で適当に補正して使えるじゃない。別の道具を取り出して……ってまどろっこしい事って好きじゃないんだよ。
特に、人物撮影の場合、人を待たせている感じがして好きじゃないんだよね。
ホワイトバランスが同時に分かるとか、フラッシュメーターにもなりますよってんだったら、もっと高くても欲しくなるところだけど、せいぜい露出計だけだったらなぁ――この前書いた、「便利になるだけの装備」止まりなんだよなぁ。
値段が一万円しない……って言う、小道具って、人の物欲をそそるようで、近いような商品が沢山出てるんですよ。
ホワイトバランスセッターだの、18%グレーカードだの……
でもさ、撮影チャンスがそこにあるって時に、んなもん取り出せる?
撮影のリズムとかテンポとか、そういうの崩さない?
場所を変える毎に光を計って、入力して……なんて、アシスタントでもいないかぎり、微妙な気がするよ。
まぁ、プロごっこをしたいならいいんだけどさ。
露出のことが怖いなら、ブラケット撮影で連写しておくだね。
"モデルを載せる"って意味でも有用だしね。
2013年6月23日日曜日
2013年6月22日土曜日
名古屋競馬場~液晶モニタ
2013年6月21日金曜日
2013年6月20日木曜日
名古屋競馬場~窓口
2013年6月19日水曜日
【ドール注意】絞りvsISO感度
さて、以下の写真をご覧あれ。
50mmを使って、開放で撮りました。
頭頂部に偽色が出ていますが、背景を液晶モニターするという、手抜き撮影をした結果です。ここは、あまり気にして貰わないとして……眠い写真ですね。どうしようもないですね。
絞り:1.4
シャッタースピード:1/200
ISO感度:200
ISO感度に気を取られて、開放で撮ってしまって、なんだか眠い写真を撮っていませんか?
って事で、室内照明だけでドールを撮ったらどうなるか? って事で、ひとネタ書きます。
強い照明がない環境では、絞りを開いて、シャッタースピードを落として、ISO感度を上げるしかないです。
手ぶれ補正がいくら利くと言っても、室内撮影ではギリギリの範囲を超えてしまいます。
本来ならば、その為に照明機材を調達するとか、ガイドナンバーの大きなストロボを用意するしかないのですが……そんなにお金ないものね。そうじゃなくても、照明機材が使えない場面って言うのもあります。
そんな訳で登場するのが、増感です。要するに、ISO感度の設定を上げてやるだけです。
ISO感度を上げると画質が下がるから、頑なにISO100とかデフォ感度で頑張っていませんか?
僕のカメラはもう、古いので、最新の増感性能がどうのこうの……という話はしません。
何が言いたいかというと、ISO感度を犠牲にした方が良い場合だってあるんだよ! と言う事です。
と、言う事で、次の写真。
絞り:2.0
シャッタースピード:1/100
ISO感度:200
一段だけ絞ります。
奥の目がボケてて、なんかちょっと不格好かなぁ。
バランスボールに座ってMFを合わせると言う横着なプレイの為に、シャッタースピードを1/100秒以上に上げたくありません。
絞り:2.8
シャッタースピード:1/100
ISO感度:400
って事で、ISO感度を一段階上げて一段絞るとこうなる。
まだ若干眠いですなぁ。
絞り:4.0
シャッタースピード:1/100
ISO感度:800
おお、この辺がよいのではないでしょうか?
ISO800と言えば、当時、実用的だと言われてましたね――現像するときにアラが見えますがorz
絞り:5.6
シャッタースピード:1/100
ISO感度:1600
こちらも捨てがたい……っていうか、照明が十分ならISO200にして、普通にF5.6ぐらいで撮りますな。
しかし、拡大すると、ノイズが目立って来るので、引き延ばすことは厳しいですね。
絞り:8.0
シャッタースピード:1/100
ISO感度:3200
もう、凄くノイジーで、彩度も落ちてますねぇ。
これは使えませんね……って、F8まで絞るって場面もそんなにないのですけど。
ざっとこんな感じです。
眠い写真を撮ったときの原因は三つ。
一つは、被写界深度が浅すぎる。
二つ目は、ピントが違う所に合っている。
三つは手ぶれ、被写体ぶれを起こしている。
このレンズAFのピンが甘いんだよなぁ。とか言ってる人は、大抵二番と三番だったりします。
いろいろ気をつけましょう(あ
50mmを使って、開放で撮りました。
頭頂部に偽色が出ていますが、背景を液晶モニターするという、手抜き撮影をした結果です。ここは、あまり気にして貰わないとして……眠い写真ですね。どうしようもないですね。
絞り:1.4
シャッタースピード:1/200
ISO感度:200
ISO感度に気を取られて、開放で撮ってしまって、なんだか眠い写真を撮っていませんか?
って事で、室内照明だけでドールを撮ったらどうなるか? って事で、ひとネタ書きます。
強い照明がない環境では、絞りを開いて、シャッタースピードを落として、ISO感度を上げるしかないです。
手ぶれ補正がいくら利くと言っても、室内撮影ではギリギリの範囲を超えてしまいます。
本来ならば、その為に照明機材を調達するとか、ガイドナンバーの大きなストロボを用意するしかないのですが……そんなにお金ないものね。そうじゃなくても、照明機材が使えない場面って言うのもあります。
そんな訳で登場するのが、増感です。要するに、ISO感度の設定を上げてやるだけです。
ISO感度を上げると画質が下がるから、頑なにISO100とかデフォ感度で頑張っていませんか?
僕のカメラはもう、古いので、最新の増感性能がどうのこうの……という話はしません。
何が言いたいかというと、ISO感度を犠牲にした方が良い場合だってあるんだよ! と言う事です。
と、言う事で、次の写真。
絞り:2.0
シャッタースピード:1/100
ISO感度:200
一段だけ絞ります。
奥の目がボケてて、なんかちょっと不格好かなぁ。
バランスボールに座ってMFを合わせると言う横着なプレイの為に、シャッタースピードを1/100秒以上に上げたくありません。
絞り:2.8
シャッタースピード:1/100
ISO感度:400
って事で、ISO感度を一段階上げて一段絞るとこうなる。
まだ若干眠いですなぁ。
絞り:4.0
シャッタースピード:1/100
ISO感度:800
おお、この辺がよいのではないでしょうか?
ISO800と言えば、当時、実用的だと言われてましたね――現像するときにアラが見えますがorz
絞り:5.6
シャッタースピード:1/100
ISO感度:1600
こちらも捨てがたい……っていうか、照明が十分ならISO200にして、普通にF5.6ぐらいで撮りますな。
しかし、拡大すると、ノイズが目立って来るので、引き延ばすことは厳しいですね。
絞り:8.0
シャッタースピード:1/100
ISO感度:3200
もう、凄くノイジーで、彩度も落ちてますねぇ。
これは使えませんね……って、F8まで絞るって場面もそんなにないのですけど。
ざっとこんな感じです。
眠い写真を撮ったときの原因は三つ。
一つは、被写界深度が浅すぎる。
二つ目は、ピントが違う所に合っている。
三つは手ぶれ、被写体ぶれを起こしている。
このレンズAFのピンが甘いんだよなぁ。とか言ってる人は、大抵二番と三番だったりします。
いろいろ気をつけましょう(あ
2013年6月18日火曜日
2013年6月17日月曜日
【着ぐるみ注意】岩倉のイベント行ったよ
2013年6月16日日曜日
2013年6月15日土曜日
新しい衣装を作ってみた
相変わらず「着る人決まっていないのに作る」という無計画さとかどうなんだ?
女性用Mサイズで作ったのに、色々大きくてなってしまった。
ウェスト75cm
脇からウェストまで18cm
スカート丈は(短いところで)27cm
丈が短い様に思えるけど、ウェストポジションを実際のウェストより高めに取るのは、足を長く見せるから正義なのだとかなんとか。
エナメルな上に、裏地も付いているので、夏場これで外に出ると、良い感じに蒸れそう。
肩出しのドレスなんで、普通のコスイベントっつーよりか、怪しいアングラ系のイベントに向いていそう――その方面だと、かなりエグいの多いだろうからなぁ。かなりライトな衣装ですよ。
何にしても、エナメルは端ロック掛けなくていいんで、むっちゃ楽に作れた。工数的には一時間あまり短縮した気がする。
ハトメ穴は、ダイソーのφ7を使いました。
革用のポンチ使ったけど、全然空かないんで、鋏でテキトーに穴開けて、玉押し込んでハンマーで殴りました。
ダイソーなんかにある、安い方のハトメは金具が割れて固定するタイプなので、裏側が直接布や皮膚に当たる場合には使えない感じです。
金具二つで固定するタイプは、三、四百円するし、数も少ないけどお値段なりに使いどころがあるのねって事です。
裏地ナシなら、コンシールファスナーを付けるのに難はなくなったんだけど、裏地側を固定しようって時は、どうしても曲がってしまう。
誰か、片押さえでも真っ直ぐ縫える方法教えて!
今回も脇にファスナー付けているので、そんなに目立たんと言えば目立たんが……
2013年6月14日金曜日
2013年6月13日木曜日
フリーの現像ソフトを試してみよう ~ Raw therapee編
高級コンデジや、レンズ交換式のカメラでは、RAWと言って、JPEGになる前の"生"のデータが出力できる。
このデータは、センサーで得た情報がそのまま記録されているから、PC等を使って後処理するのに便利な形式だ。
しかし、そのままでは人に配布するにも、ブログやTwitterに上げたり、写真屋さんでプリントして貰うのに支障を来すので、JPEG形式に変換する必要が出てくる。
この処理をするのが現像ソフトだ。
色々考え方があるから、カメラでのJPEG出力も悪いとは言わないけど、趣味でやるなら、いろいろいじって遊べた方が楽しいはず。
しかし、ソフトは結構なお値段だったりするので、ちょっと勿体ない!
って事で、無料で使える現像ソフトを幾つか試してみよう。って言うのが、今回のシリーズ。
ソフトの選択は全くの気まぐれです。
で、今回は「フリー 現像ソフト」でググると真っ先に出てくるのが「Raw therapee」です。
紹介しているページはこちら(http://pc.mogeringo.com/archives/8390)
今回は、このソフトについて紹介しましょう。
先に結論から……案外使えるけど、無料だから仕方ないと言えるかなぁと。
いやまぁ、設定項目が多いんで嬉しいちゃぁ嬉しいんですよ。
ハイライト復元、黒レベル、シャドウ復元、トーンカーブって基本どころがしっかり揃っている。
でも、この辺をいじると、解像感がイマイチになってくるから、エッジを強調してみたりアンシャープマスク掛けてみたりする訳じゃないですか。
これが、こー、項目はあるけど、今ひとつ強く掛からないんですよ。慣れてないからですかね?
ノイズ低減も決して強力とは言えないしなぁ。
カラーの持ち上げも、悪くないけど、やっぱりちょっと不自然かなぁ。
いやまぁ、有料ソフトと比較してどうなのさ? って事なんだけどね。
結局、新しいカメラ買う毎にLightroomが対応していないなんて事になる。どこまでアドビに搾取されるのをよしとするかだよなぁと。
Lightroom3で現像したのがこちら。
そんでもって、こっちが、Raw therapeeで現像したの。
現像ソフト一つで、こんだけ変わっちゃうんですよって話です。
このデータは、センサーで得た情報がそのまま記録されているから、PC等を使って後処理するのに便利な形式だ。
しかし、そのままでは人に配布するにも、ブログやTwitterに上げたり、写真屋さんでプリントして貰うのに支障を来すので、JPEG形式に変換する必要が出てくる。
この処理をするのが現像ソフトだ。
色々考え方があるから、カメラでのJPEG出力も悪いとは言わないけど、趣味でやるなら、いろいろいじって遊べた方が楽しいはず。
しかし、ソフトは結構なお値段だったりするので、ちょっと勿体ない!
って事で、無料で使える現像ソフトを幾つか試してみよう。って言うのが、今回のシリーズ。
ソフトの選択は全くの気まぐれです。
で、今回は「フリー 現像ソフト」でググると真っ先に出てくるのが「Raw therapee」です。
紹介しているページはこちら(http://pc.mogeringo.com/archives/8390)
今回は、このソフトについて紹介しましょう。
先に結論から……案外使えるけど、無料だから仕方ないと言えるかなぁと。
いやまぁ、設定項目が多いんで嬉しいちゃぁ嬉しいんですよ。
ハイライト復元、黒レベル、シャドウ復元、トーンカーブって基本どころがしっかり揃っている。
でも、この辺をいじると、解像感がイマイチになってくるから、エッジを強調してみたりアンシャープマスク掛けてみたりする訳じゃないですか。
これが、こー、項目はあるけど、今ひとつ強く掛からないんですよ。慣れてないからですかね?
ノイズ低減も決して強力とは言えないしなぁ。
カラーの持ち上げも、悪くないけど、やっぱりちょっと不自然かなぁ。
いやまぁ、有料ソフトと比較してどうなのさ? って事なんだけどね。
結局、新しいカメラ買う毎にLightroomが対応していないなんて事になる。どこまでアドビに搾取されるのをよしとするかだよなぁと。
Lightroom3で現像したのがこちら。
そんでもって、こっちが、Raw therapeeで現像したの。
現像ソフト一つで、こんだけ変わっちゃうんですよって話です。
2013年6月12日水曜日
投資計画
写真に関わる消費には幾つかの種類があるので、分類しておいた方が良い。
人間は自分をよく騙すから、この辺に関して、しっかり意識してないと、写真の趣味なのか、カメラの趣味なのかが分からなくなってくる。
①純粋にその商品が欲しい
②撮れないものが撮れるようになる装備
③今よりも綺麗に撮れるようになる装備
④今より楽に写真が撮れるようになる装備
⑤現状を維持するための消費
①に関しては、語るところが少ない。
所有欲、自尊心の充足と言うだけの事で、ただのカメラ趣味である。
カメラ趣味も追求すればよい語り部にクラスチェンジ出来るけれど、2chや価格コムの掲示板辺りから仕入れた、微妙な情報ばかりの人に陥る危険も伴う。
しかし、こういう人のお陰で、カメラ業界が生きていられるのだから、そう言う人を見ても、生暖かく見守ってあげましょう。
②を最優先に投資した方がいいだろう。
今、50mmF1.8のレンズを持っていて、「次は50mmF1.4だな」って思っているなら、一歩下がってみた方が良い。
ひょっとしたら、85mmF1.8にした方が、選択できる画角が増える事になる。
60mmF2.8でマクロ撮影に挑戦してみるって言うのも面白いかも知れない。
たかだか、2/3段階しか明るくならない。ボケの量は増えるかも知れないが、F1.8ではどうしても撮れない写真が撮れるようになるとは限らない。
これはカメラを買い換える事にも繋がる。
カメラをもう1モデル我慢すると、結構良いレンズが一本増やせるだろう。或いは、クリップオンのフラッシュを買ったって良いかもしれない。
②だと思っていた装備は、実は③や④だったりするかも知れない。逆もまた然りである。
先のF1.4にしたって、ズームレンズを使っているから、軽く3段階は明るくなるよって言う事情なら、それは撮れないものが撮れる様になる装備だって言える。
少しだけ、冷静になって考えてみると良い。
③は②との線引きが難しい。
先の新しいカメラに関しては、分かりやすい例である。
「高解像度」は綺麗に写る事を意味するが、同時に「大きく引き延ばす」場合には、それ自体が先のカメラにはない機能だと言える。
照明機材に関しても同じだ。
単純にレタッチに頼ったり、ISO感度を上げずに済むってだけならば、③に分類されるけれど、その照明がないと撮影が出来ないって場面があるなら、それは立派な必須装備なのだ。
④も難しい話だ。
高い三脚や雲台も、精度が良い方が、構図を決めるのが楽だと言えるし、相手が軽いカメラならただの見栄だ。
しかし、安定性が低ければ解像感が減ってしまうから、やっぱり②や③に分類されるだろう。
便利なカメラバッグや速写ストラップの類だって、シャッターチャンスのロスを減らせると言えば、その通りかも知れない。
ハンドストラップは、ホールドを容易にしてくれるから、単に楽になるという範囲に止まらない。
⑤はどうしようもなく必要に迫られる。
フィルムカメラならば、フィルム代や現像代がそうである。
カメラが故障すれば修理に出さなくちゃいけないし、写真を保存するハードディスク、バックアップ用のメディアは、待ったなしで必要になる。
防湿庫辺りは迷うところだろう。本当に必要なのか? でも、湿度計を見ると怖くなるな……
こういう場面で、この装備がなければ――なんて強迫観念を持つ人もいるだろう。
そこまで来ると、病的かなぁと言いつつ、趣味は病気の始まりだからなぁ。
カメラを買い換えると、現像ソフトが対応していないなんて事もありうる。
そして、そうしたソフトを買い換えると、パソコンの性能が必要になるだろう。
一つの改善が、数珠つなぎで消費を加速させる可能性がある。
とまぁ、レンズ沼、機材沼の泥沼から這い出すための知恵の筈が、その沼の深さを露見させることになってしまった……
しかし、投資、投資とエラソーな事言うけど、結局は自己満足だし、好きなものに無駄金を沢山使って、気持ちだけでもリッチになるのは、そんなに卑下すべき事じゃないんじゃないかな。
人間は自分をよく騙すから、この辺に関して、しっかり意識してないと、写真の趣味なのか、カメラの趣味なのかが分からなくなってくる。
①純粋にその商品が欲しい
②撮れないものが撮れるようになる装備
③今よりも綺麗に撮れるようになる装備
④今より楽に写真が撮れるようになる装備
⑤現状を維持するための消費
①に関しては、語るところが少ない。
所有欲、自尊心の充足と言うだけの事で、ただのカメラ趣味である。
カメラ趣味も追求すればよい語り部にクラスチェンジ出来るけれど、2chや価格コムの掲示板辺りから仕入れた、微妙な情報ばかりの人に陥る危険も伴う。
しかし、こういう人のお陰で、カメラ業界が生きていられるのだから、そう言う人を見ても、生暖かく見守ってあげましょう。
②を最優先に投資した方がいいだろう。
今、50mmF1.8のレンズを持っていて、「次は50mmF1.4だな」って思っているなら、一歩下がってみた方が良い。
ひょっとしたら、85mmF1.8にした方が、選択できる画角が増える事になる。
60mmF2.8でマクロ撮影に挑戦してみるって言うのも面白いかも知れない。
たかだか、2/3段階しか明るくならない。ボケの量は増えるかも知れないが、F1.8ではどうしても撮れない写真が撮れるようになるとは限らない。
これはカメラを買い換える事にも繋がる。
カメラをもう1モデル我慢すると、結構良いレンズが一本増やせるだろう。或いは、クリップオンのフラッシュを買ったって良いかもしれない。
②だと思っていた装備は、実は③や④だったりするかも知れない。逆もまた然りである。
先のF1.4にしたって、ズームレンズを使っているから、軽く3段階は明るくなるよって言う事情なら、それは撮れないものが撮れる様になる装備だって言える。
少しだけ、冷静になって考えてみると良い。
③は②との線引きが難しい。
先の新しいカメラに関しては、分かりやすい例である。
「高解像度」は綺麗に写る事を意味するが、同時に「大きく引き延ばす」場合には、それ自体が先のカメラにはない機能だと言える。
照明機材に関しても同じだ。
単純にレタッチに頼ったり、ISO感度を上げずに済むってだけならば、③に分類されるけれど、その照明がないと撮影が出来ないって場面があるなら、それは立派な必須装備なのだ。
④も難しい話だ。
高い三脚や雲台も、精度が良い方が、構図を決めるのが楽だと言えるし、相手が軽いカメラならただの見栄だ。
しかし、安定性が低ければ解像感が減ってしまうから、やっぱり②や③に分類されるだろう。
便利なカメラバッグや速写ストラップの類だって、シャッターチャンスのロスを減らせると言えば、その通りかも知れない。
ハンドストラップは、ホールドを容易にしてくれるから、単に楽になるという範囲に止まらない。
⑤はどうしようもなく必要に迫られる。
フィルムカメラならば、フィルム代や現像代がそうである。
カメラが故障すれば修理に出さなくちゃいけないし、写真を保存するハードディスク、バックアップ用のメディアは、待ったなしで必要になる。
防湿庫辺りは迷うところだろう。本当に必要なのか? でも、湿度計を見ると怖くなるな……
こういう場面で、この装備がなければ――なんて強迫観念を持つ人もいるだろう。
そこまで来ると、病的かなぁと言いつつ、趣味は病気の始まりだからなぁ。
カメラを買い換えると、現像ソフトが対応していないなんて事もありうる。
そして、そうしたソフトを買い換えると、パソコンの性能が必要になるだろう。
一つの改善が、数珠つなぎで消費を加速させる可能性がある。
とまぁ、レンズ沼、機材沼の泥沼から這い出すための知恵の筈が、その沼の深さを露見させることになってしまった……
しかし、投資、投資とエラソーな事言うけど、結局は自己満足だし、好きなものに無駄金を沢山使って、気持ちだけでもリッチになるのは、そんなに卑下すべき事じゃないんじゃないかな。
2013年6月11日火曜日
近所でお祭りがあったから、犯罪じみたレンズで撮ってみた
2013年6月10日月曜日
【着ぐるみ注意】昨日のこと / 初音ミク
昨日は、南大津通のホコ天→ポートメッセなごやのコミックライブ→ホコ天と渡り歩きました。
先ずはホコ天のこと。
とか言っても、コスプレで参加した訳じゃないから、アレコレ偉そうに書くつもりはないけど、レイヤーさんが浮いてなくて良い感じだったかなぁとか。
じゃぁ、写真撮れよって話なんですがね……
コミックライブと言うか、即売会のコスプレ撮影エリアでありがちなように、人が多い&とにかく暗いってんで、フラッシュ焚くしかなかったかなぁと。
特製デフを付けたフラッシュで+1.0補正、焦点距離15mm、F4.0と言った設定。
よくぞ、ここまで光が回ってくれたモノだなと少しだけ関心。でも、撮影距離がこんなんだから、なんというか……
後ろの歩行者はレタッチで消しました。
最近登場する場面のめっきりないポラロイドですが、専ら被写体になってくれた人にあげちゃう用になってます。
いやぁ、外付けフラッシュがこんなに役に立ってるとは。
2013年6月9日日曜日
ほね
2013年6月8日土曜日
2013年6月7日金曜日
レンズのない1画素カメラ / シカゴのカメラマン解雇の件 / 「人気が出る写真の法則」
ベル研究所、レンズのない1画素カメラ実現。ピンぼけもない
(http://www.gizmodo.jp/2013/06/post_12461.html)要は、1画素のピンホールカメラを大量に並べたようなものだな。
一画素だから、回折を気にしなくても良い。
ピンホールだから、完璧なパンフォーカスとなる。
アパチャの選択によって、画角も好きに変えられる。
アパチャの選択によって、画角も好きに変えられる。
ボケなんて、後からデジタル処理で載っけてしまえばいいだけだしね!(お
いやまぁ、結局、未来はそう言う方向にあるよ。
あくまで、撮影がどうこうではなくて、素材収拾の道具になるっていうかねぇ。
いやまぁ、結局、未来はそう言う方向にあるよ。
あくまで、撮影がどうこうではなくて、素材収拾の道具になるっていうかねぇ。
米シカゴの新聞社Sun-Times、全カメラマンを解雇。代わりに記者に対しiPhoneの撮影講習を行う
(http://apple.slashdot.jp/story/13/06/04/0231209/)
で、遂にこう来た。
いやまぁ、最近は記者一人、編集者一人で取材して写真撮ってるって場合が多いからねぇ。
そんな訳で、カメラマンって職業は、芸術方向に走っていくか、本とか講習とかでメシ喰っていくしかないのかなぁとか何とか。
自分は、プロになんかなれないから、お気軽に言ってる訳だけど。
自分は、プロになんかなれないから、お気軽に言ってる訳だけど。
50万件の投稿分析でわかった「人気が出る写真の法則」
(http://wired.jp/2013/06/06/this-is-the-perfect-pinterest-picture/)
売れる歌がいい歌かと言うとそういう訳でもなく、「いいね!」貰う写真が良い写真とは限るまい。
とか、言ってる人間が、良い写真撮れてるかっていうと、そうでもないもので……世知辛いですなぁ。
しかし、こう、一つの形式に従っていて場、それだけで褒められるって世界が、写真の中にもありまして、桜伐採問題で話題になった「編成写真」って言う、撮り鉄の一分野らしいんですけどね。
あれが入っているから良い、これが入っているからダメって決めつけて評価するのは、実際写真そのものを見ちゃいないんだよね。
白飛び黒つぶれに対する過敏症とかさ、日の丸構図に対する未開人的なタブー視とかね。結構、思い込みが多いじゃない。
被写界深度がかっちり決まった写真より、開放で撮ったボケボケの写真が評価されたりするじゃない!
ああいう、粉本芸術はいやだなぁと。
かと思えば、露出クソで構図感まったくねぇ写真でも、友達が一定数以上いれば、それなりに評価されちゃったりするじゃない。
或いは、被写体が優れていたり、珍しいって事に牽引されている写真だとか……まぁ、ソレこそがSNS的に人気の出る写真なんだから、それを否定しちゃいけないけどね。
とにかくまぁ、人気の出る写真を撮るには、先ず、自分が人気者にならなくちゃね!
2013年6月6日木曜日
ふじのはな
2013年6月5日水曜日
2013年6月4日火曜日
一眼(レフ)は何を選べば良いの? その6 ~ 理想の組み合わせは? その2
なんか、凄くどーでも良くなってきた……
一応、望遠を志向しない方向で考えていきます。
③ポートレート(コスプレなど)、1/3ドール、子供、ペット
撮影対象は、基本的に広角から中望遠の範囲、要するに、標準ズームがカバーする範囲が丁度良いと言われています。
勿論、超広角で撮る人も望遠で撮る人もいますが……
その理由を書くと、ちょっと長めになってしまうのですが、「この画角が丁度良い」と言うのは、各自が見つけていくものなので、私がどうこう言う所じゃないですね。
って、この前と重複しますね――お話の構成がいい加減だと、こんなもんです。
さっさと結論を言うけど、一眼レフで安くて簡単に済ませるならコレ。
・ボディ + タムロン「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」
そして、もう一つはこちら。
・ボディ + シグマ「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」(17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM)
こちらも手ぶれ補正付き。70mmでF4って言うのは、そんなに暗い訳じゃないし、17mmでF2.8ってのは、ズームレンズにしては明るいと胸を張れるレベル。
望遠側に余裕があるから、18-55mmより幅広い撮影が出来るね。
価格は四万弱って所。
タムロンと同じく、一眼レフ四社に対応。
○APS-Cの一眼レフ / SONY
・ボディ + SONY「DT 18-70mm F3.5-5.6 SAL1870」
スペック値だけでは、シグマに劣るけれど、値段が安いって事で、このレンズもエントリー
なんと、二万円強。明るさは、ズームキットの18-55mm程度だから、やっぱり、シグマの方がいいかなぁ。
○ミラーレス
具体的に、明るい標準ズームってのは、存在しないので、普通にレンズキットか、単焦点レンズを揃えていけば良いのかなぁとか思います。
もう少し、毛色の違うレンズと言えば……広角側の使えるレンズです。
ソニーのミラーレスに関しては、「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」ってのが、三万円台で手に入ります。
m4/3は、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」三万円強とあって、どちらもお求めになりやすいので、サードパーティが這入り込む余地はなさそうですね。
○全般的に言える事
明るさを求めるなら、なんだかんだで単焦点レンズになります。
確かに、高級な明るいズームレンズが存在しますが、そのレンズ一本に注力するよりも、様々な画角のレンズを一通り揃えてから、どんな場面にも対応できるようにしておいたほうが、満足度は大きいと思います。(尤も、ズームレンズ一本で、殆ど何でも撮れちゃう人もいるんですが……)
かなりざっくりした言い方をすると、マクロレンズを買えば間違いないよ! って事です。
それじゃぁ、どんなものがあるのかなぁ……って検索すると、結構ザクザク出てきますね。
大体三万円出せば、何か一本ぐらいは手に入るはずです。
マクロレンズって言ってますが、簡単に言うと"寄れる単焦点"ですから、普通の単焦点レンズとして使えますね。
だから40mmや50mmのレンズを手に入れれば、そのままポートレートに利用してもいいのです。
な~んて薦めているけれど、他のレンズってどんだけ寄れるのよ? って話ですよね。
マクロレンズ選びは、最短撮影距離を見るのではなく、最大撮影倍率を見ます。
だって、最短撮影距離が短いって言ったって、広角レンズだったらそんなに大きく写らないでしょ?
最大撮影倍率は、被写体がセンサー上でどれぐらいの大きさで写せるかって言う数字。
スペック表では、「0.5倍」、「1/2倍」、「1:2」とか書かれています。因みに、この三つとも同じ意味ですからね……
で、具体的にどんな範囲なんだって話ですが、簡単にまとめました。
例えば、1/3.2倍は、ニコンのレンズキットに付いてくる18-55mmのレンズのスペックだったりします。このレンズを使えば、1/3ドールの顔のアップも可能だって事ですね。
そういう所を考えると、意外に"寄れる"レンズは沢山あるので、マクロレンズを買う前にお安いズームレンズでも行けるんじゃない? ってのはあります。
例えば、この前書いたように、タムロンやらシグマやらの70-300mmの安い方は、最大撮影倍率が0.5倍だったりします。虫とか花壇の花とか撮るなら、こっちの方が便利そうですね。
詳しくは、「最短撮影距離で写る範囲~マクロレンズって本当に必要?」を参照のこと。
一応、望遠を志向しない方向で考えていきます。
③ポートレート(コスプレなど)、1/3ドール、子供、ペット
撮影対象は、基本的に広角から中望遠の範囲、要するに、標準ズームがカバーする範囲が丁度良いと言われています。
勿論、超広角で撮る人も望遠で撮る人もいますが……
その理由を書くと、ちょっと長めになってしまうのですが、「この画角が丁度良い」と言うのは、各自が見つけていくものなので、私がどうこう言う所じゃないですね。
って、この前と重複しますね――お話の構成がいい加減だと、こんなもんです。
さっさと結論を言うけど、一眼レフで安くて簡単に済ませるならコレ。
・ボディ + タムロン「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」
・ボディ + タムロン「SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF]」
標準ズームで、全域F2.8のレンズって、ニコンの場合なら「AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED」なんてのがありますが、十数万もするんです。その上、手ぶれ補正も付いていないし……それ以外のメーカーでも、結構なお値段。
一方、このレンズ、手ぶれ補正なし(前者)で2.5万円前後、手ぶれ補正付き(後者)で3万円前後なんで、とってもリーズナブル。
安くて、手っ取り早く背景をボケさせた写真を撮りたいって人は、ここから始めると便利かも。
標準ズームで、全域F2.8のレンズって、ニコンの場合なら「AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED」なんてのがありますが、十数万もするんです。その上、手ぶれ補正も付いていないし……それ以外のメーカーでも、結構なお値段。
一方、このレンズ、手ぶれ補正なし(前者)で2.5万円前後、手ぶれ補正付き(後者)で3万円前後なんで、とってもリーズナブル。
安くて、手っ取り早く背景をボケさせた写真を撮りたいって人は、ここから始めると便利かも。
そして、もう一つはこちら。
・ボディ + シグマ「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」(17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM)
こちらも手ぶれ補正付き。70mmでF4って言うのは、そんなに暗い訳じゃないし、17mmでF2.8ってのは、ズームレンズにしては明るいと胸を張れるレベル。
望遠側に余裕があるから、18-55mmより幅広い撮影が出来るね。
価格は四万弱って所。
タムロンと同じく、一眼レフ四社に対応。
○APS-Cの一眼レフ / SONY
・ボディ + SONY「DT 18-70mm F3.5-5.6 SAL1870」
スペック値だけでは、シグマに劣るけれど、値段が安いって事で、このレンズもエントリー
なんと、二万円強。明るさは、ズームキットの18-55mm程度だから、やっぱり、シグマの方がいいかなぁ。
○ミラーレス
具体的に、明るい標準ズームってのは、存在しないので、普通にレンズキットか、単焦点レンズを揃えていけば良いのかなぁとか思います。
もう少し、毛色の違うレンズと言えば……広角側の使えるレンズです。
ソニーのミラーレスに関しては、「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」ってのが、三万円台で手に入ります。
m4/3は、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」三万円強とあって、どちらもお求めになりやすいので、サードパーティが這入り込む余地はなさそうですね。
○全般的に言える事
明るさを求めるなら、なんだかんだで単焦点レンズになります。
確かに、高級な明るいズームレンズが存在しますが、そのレンズ一本に注力するよりも、様々な画角のレンズを一通り揃えてから、どんな場面にも対応できるようにしておいたほうが、満足度は大きいと思います。(尤も、ズームレンズ一本で、殆ど何でも撮れちゃう人もいるんですが……)
④花、昆虫、1/12フィギュア、模型、プラモデル
かなりざっくりした言い方をすると、マクロレンズを買えば間違いないよ! って事です。
それじゃぁ、どんなものがあるのかなぁ……って検索すると、結構ザクザク出てきますね。
大体三万円出せば、何か一本ぐらいは手に入るはずです。
マクロレンズって言ってますが、簡単に言うと"寄れる単焦点"ですから、普通の単焦点レンズとして使えますね。
だから40mmや50mmのレンズを手に入れれば、そのままポートレートに利用してもいいのです。
な~んて薦めているけれど、他のレンズってどんだけ寄れるのよ? って話ですよね。
マクロレンズ選びは、最短撮影距離を見るのではなく、最大撮影倍率を見ます。
だって、最短撮影距離が短いって言ったって、広角レンズだったらそんなに大きく写らないでしょ?
最大撮影倍率は、被写体がセンサー上でどれぐらいの大きさで写せるかって言う数字。
スペック表では、「0.5倍」、「1/2倍」、「1:2」とか書かれています。因みに、この三つとも同じ意味ですからね……
で、具体的にどんな範囲なんだって話ですが、簡単にまとめました。
最短撮影倍率 | APS-C | m4/3 | |
1 | 1 | 23.6mm x 15.8mm | 17.3mm x 13mm |
1/2 | 0.50 | 47.2mm x 31.6mm | 34.6mm x 26mm |
1/3.2 | 0.31 | 75.52mm x 50.56mm | 55.36mm x 41.6mm |
1/4.5 | 0.22 | 106.2mm x 71.1mm | 77.85mm x 58.5mm |
1/5.3 | 0.19 | 125.08mm x 83.74mm | 91.69mm x 68.9mm |
1/10 | 0.10 | 236mm x 158mm | 173mm x 130mm |
例えば、1/3.2倍は、ニコンのレンズキットに付いてくる18-55mmのレンズのスペックだったりします。このレンズを使えば、1/3ドールの顔のアップも可能だって事ですね。
そういう所を考えると、意外に"寄れる"レンズは沢山あるので、マクロレンズを買う前にお安いズームレンズでも行けるんじゃない? ってのはあります。
例えば、この前書いたように、タムロンやらシグマやらの70-300mmの安い方は、最大撮影倍率が0.5倍だったりします。虫とか花壇の花とか撮るなら、こっちの方が便利そうですね。
詳しくは、「最短撮影距離で写る範囲~マクロレンズって本当に必要?」を参照のこと。
⑤スナップ、散歩しながら
でまぁ、スナップなんですが、m4/3ならスナップショット瑞光でええんでないの? (テキトー
スナップショットって、何処が心地良いかって人それぞれだからなぁ。
敢えて言うなら、そんなにボケなんて必要ないんじゃない? ってぐらい。
そう言う意味では、トイレンズって手もあるし、トイレンズよりも写りの良い「ボディーキャップレンズ BCL-1580(通称:スナップショット瑞光)」なんてのも使えるんですよ。
そして、こういうレンズは数千円で手に入っちゃったりするんです。
どんなところで手に入るかというと、「レンズのサードパーティメーカー一覧っぽいもの」の中の、「変なレンズも真面目なレンズも置いてある所」や「変なレンズ」の項目を見て下さいと……
まぁ、何にしても無目的で写真を撮るなら、レンズキットの18-55でも十分だし、或いは調子に乗って、パンケーキレンズ一つで勝負って言う手もあったりするのです。
何にしても、この辺になってくると、お手軽に、ささっと取り出して、何事もなく撮影出来るって言う"機能"が求められる訳ですから、一眼レフよりミラーレス、ミラーレスより高級コンパクトカメラの方が便利っちゃぁ、便利なんだよなぁ……と。
何にしても、カメラは道具だし、写真を撮る事が目的なんだから、その辺を取り違えてしまうと、無理なカメラで、無理な写真ばかり撮ることになる。
重たいカメラでも頑張って持ち運びますよって人なら良いけれど、単に人に向けて威嚇的でありたいが為に大きなカメラが欲しいという人は、別に、写真なんて撮らないでもいいですよ。
また、これは写すための道具って言うのを頭に入れておかないと、「被写体を写しただけ」って写真が大量生産されることになります。
尤も、そう言う写真の方が好まれる場合もあるのでしょうけれど……
スナップショットって、何処が心地良いかって人それぞれだからなぁ。
敢えて言うなら、そんなにボケなんて必要ないんじゃない? ってぐらい。
そう言う意味では、トイレンズって手もあるし、トイレンズよりも写りの良い「ボディーキャップレンズ BCL-1580(通称:スナップショット瑞光)」なんてのも使えるんですよ。
そして、こういうレンズは数千円で手に入っちゃったりするんです。
どんなところで手に入るかというと、「レンズのサードパーティメーカー一覧っぽいもの」の中の、「変なレンズも真面目なレンズも置いてある所」や「変なレンズ」の項目を見て下さいと……
まぁ、何にしても無目的で写真を撮るなら、レンズキットの18-55でも十分だし、或いは調子に乗って、パンケーキレンズ一つで勝負って言う手もあったりするのです。
何にしても、この辺になってくると、お手軽に、ささっと取り出して、何事もなく撮影出来るって言う"機能"が求められる訳ですから、一眼レフよりミラーレス、ミラーレスより高級コンパクトカメラの方が便利っちゃぁ、便利なんだよなぁ……と。
何にしても、カメラは道具だし、写真を撮る事が目的なんだから、その辺を取り違えてしまうと、無理なカメラで、無理な写真ばかり撮ることになる。
重たいカメラでも頑張って持ち運びますよって人なら良いけれど、単に人に向けて威嚇的でありたいが為に大きなカメラが欲しいという人は、別に、写真なんて撮らないでもいいですよ。
また、これは写すための道具って言うのを頭に入れておかないと、「被写体を写しただけ」って写真が大量生産されることになります。
尤も、そう言う写真の方が好まれる場合もあるのでしょうけれど……
2013年6月3日月曜日
ランの館でランとか撮らない奴
2013年6月2日日曜日
2013年6月1日土曜日
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