2014年5月13日火曜日

キヤノンに続いて、オリンパスもコンデジ事業縮小だとさ

 「今、安いコンデジ買う」って言われたら、「スマホでいいやん」って答えるもん。いや、もう、何年も前からそんな感じか。
 カメラ付きケータイがデジカメの出荷台数を抜くようになったのが、2003年頃と言いますから、もう遅いと言うか、何というか。


 って、事を何度言い続ければいいのかしらと。
 多分、安いコンデジがHOLGA並みに珍重されるようになってからだろうか。
 「COMSセンサーの腐ったのが味だよね」などと言い出す時代が来るのだろうか?
 その頃には、電池もいい加減へたれているので、「一回の充電で五十枚まで撮れません」とか、中古屋のタグに出てくるのだろうか?

 何にしても、益々ニッチな分野になってくるなと。

 そう考えると、昔からあるVivitarだのYASHICAだの、はたまたSolaris(Solaris Digitalって、フェッラーニアのソラリスだよね?)ってブランドは、トイデジって分野でしぶとく生き残っているのは偉いなぁと。
 もう何年も前のカメラなのに、1台12,000円ぐらいしてるんだぜ。
 考えてみたら、発売当初数万円だったコンデジが四半期過ぎると半額ぐらいになっているんだから、もう大したもんだよ。
 尤も、YASHICAは今は、この商売から足を洗っているみたいだから、デッドストックも増えちゃうのかしらと心配にもなるけど。


  今からコンデジ買おうって奴は、やっぱりコンデジを持つことに対する意味を持ちたがるんだと思うんだよね。
 だから、こう、性能追求でやっても無駄だよ。どうせ、スマホに追いつかれちゃうんだから。

 勿論、ニコンがトイデジみたいな分野で糊口を凌ぐ姿は見たくない訳だけど、Nikomatみたいな名前をいきなり持ち出して欲しいなと言う気もしている。いやまぁ、一眼レフじゃないけどさ。



 違うんだよ。そうじゃなくて、もっと、コンデジでも面白いこと出来るだろう?
 そう言うのだよ。
 と、言ったところで、出てくるアイデアは、確かに面白いかも知れないけど、あんまし売れないよね? ってのばかりだから困る。

 ポラロイドのプリンタ付きコンデジはどうなったよ!
 チェキが根強く売れるのは何でだよ!(ライブとかメイ喫とかで売れるからだよ)

 尤も、トイデジを初めとしたクソサブカル系に好かれそうな分野って、あんまし多くの人が持ってないって理由でだって事。そんなに大きな市場じゃないし、成長する市場とも思えない。
 アイデアだって尽きてしまうし、飽きも早い。


 じゃぁ、いっその事、カメラ機能に特化したケイタイ作ってしまえばいいんじゃないか?
 とか思うだろう?

 その試みは、実は古くて、2004年にサムスンが光学3倍ズームの「SPH-S2300」なんてものが見つかる。
 そこから下って、2011年にはLGが「L-03C」なんてモノを出して、ドコモで売られていたりした。(こちらも光学3倍ズーム、光学系はPENTAX製だとか)、そんでもって最近、光学10倍ズームレンズ付き「Galaxy K zoom」なんてものが出てきたでしょ?
 どれも、沈胴式のレンズを仕込んだ本格的なシロモンで、SONYのQX10/QX100買うぐらいなら、こっちの方がいいかな? とか思ってしまう。SONYもそっちで勝負しろよ! (無理

 まぁ、私はiPhoneとRollei35sがあれば、文句はないんですけどねぇ。


 なんか、話がとっちらかっちゃったけど、カメラが新しい写真体験を与えない以上、デジカメの衰退は進むと思うよ。
 デジイチが売れるのは、所有感があるからって部分もあるんだし。
 足下からじわりじわりと、カメラ文化は崩れていくんだろう。
 形が変われど、写真文化が生き残れば、私的にはどうでもいいと言えば、どうでもいいのだが。