まぁ、有料ソフトと無償ソフトとを同じ土俵で戦わせてどうするの? って話ですが……
ISO感度ガン上げにして撮ったものです。
こちらはLightroomでノイズリダクション切った絵です。
で、こちら↑はノイズリダクション付けてみた図。
で、こちら↑が「CaptureNX-D ベータ版」(ノイズリダクションなし)なんですが……
何でWBがLightroomと違うんだよ!
何度設定を見直しても、どちらも「撮影時の設定」から一つも動かしていない。
そうそう、ホワイトバランスについて謎すぎるのは、「撮影時の設定」からWBをいじる際、絶対的な色温度じゃなくてオフセット値(±50ってあるのだけど、ケルビンかどうか不明)を入れる事になってるんです。
じゃぁ、色温度4950Kなんて設定を放り込むにはどうしたらいいの? ってなると、「電球」だの「晴天」だのを選択してから、手動入力になる。
で、ここからが不満なんだが、入力できる色温度の幅が狭い。
例えば、こんな感じの設定しか出来ない。
最低 | デフォルト | 最高 | |
電球 | 2610 | 3000 | 3533 |
晴天 | 2500 | 5200 | 7042 |
日陰 | 5714 | 8000 | 9090 |
決め打ちでその色温度設定したい場合は、一々、その範囲に合いそうな設定を探さなくちゃならないのだ。
もう訳が分からないので、WBの事は気にしないことにした。
まぁ、その場その場で、自分に良い感じの設定を見つければ良いかなって。
って事で、こっち↑がノイズリダクション頑張った図。
ノイズ消し去ろうと思うと、思いっきりボケるし、ディテールを回復しようとすると、色が破綻するし……って感じで悩みに悩んで、結果がコレ。
もっと追い込めば行けるんだろうけど、それなら深く考えずにLightroom使うなぁ。などと。
因みに、こちら↑の写真がISO感度上げずに撮ったって図です。
最近のカメラは、ISO感度上げても行ける感じなのが羨ましいですねぇorz
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