2017年4月27日木曜日

SQ10のこと

 別に商品にケチつけるつもりないけど、特に「新しい」商品ではないよなぁと。
 何度もトライして、何度も失敗してるって感じ。
 憶えている限りで、FUJIFILMが1回、Polaroidが二回失敗してたはず。

 で、昨今のレンズ付きフィルムブームだけど、「失敗出来ない/失敗も結果として残る」ってのが、キーワードとして必ずと言っていいほど出て来るのは、この点を語るのに、非常に重要な点なのではないかと。
 つまり、「上手く撮れた写真しか出力しなくてお得」と言う考え方は、確かに需要としてあるかも知れないけど、お得さで考えるなら、そこらのコンビニで出力した方が安いだろうし、「イマココ性」を大切にする人は、別に失敗は失敗として許容出来るのではないか? と思ったりする。
 そんなわけで、「撮って自動で出力」と言う手軽さを、「撮って確認して出力」としてしまうと、出力してからのお楽しみがなくなるし、確認してしまうと、出力のワクワク感が減ずるんじゃないかなぁと。
(少なくともプロモーション映像見ると、机いっぱいに写真を広げている訳で……)

 確かに、過去の商品よりアップグレードしている部分はあるだろう。でも、根本的なコンセプト自体が、どれほどの層をひっつかめるか謎だなと思う。