好きなモノが絵になると言うわけではない。絵になるモノが好きなモノとは限らない。
好きなモノというだけで、絵にならなくても取るというなら、思い出だの記録だのになるし、それはそれでいい。
好きでなくても、素材として手に入れる価値があるなら、それもそれでいい。
好きなモノを絵にするというのは、その為に作意を入れる事になるわけだけど、それを是とするかどうか。
好きじゃないものの写真が、本当に撮りたかった写真なのかという話も。
絵になることに注力してるけど、それはあんまし理解されないモノだから、そんなもんさね。
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