そう言えば、晴海のイベントでは、プロのカメラマンによる撮影コーナーがあった訳ですが、ストロボは恐らく中華ストロボだった。
ああいうイベントだと、そこらじゅうでストロボ焚きまくるから、純正品だと、誤って信号拾ったりする可能性があるし、そう言う意味では、誰も使ってねぇだろう中華ストロボの選択は合理的なのかも知れない。
時間の縛りは緩いだろうから、仮に発光不良が1%ぐらいあっても穴埋めは幾らでも利く。
むしろ、人が多いから、誰か引っかけて壊すとかも考えられなくもないしね。
背景布も薄い感じだったので、こっちの方も安いのかなぁ。
アンブレラとスタンドにしても、ストロボがクリップオンの軽いモノだから、最軽量でよい。屋内使用だしね。
と、言うことで、その当時のモノの再現かどうかは分からないけれど、最小構成を考えてみた。
①ストロボ……Yongnuo製 Speedlight YN560 III (YN560 IV)
もう、AMAZONでのストロボ部門トップの製品なので、前にも取り上げたけれど、G.N.が58もあるのに、8.5千円しかしねぇとか言う凄い商品。
マニュアル発光しか出来ないけれどね……
②コマンダー……Yongnuo製 YN560-TX Wireless Flash Controller and Commander
YN560 III及びYN560 IV(あと、レシーバーであるYN-622Cを取り付けたストロボ)を、無線でコントロールできる。
電波法的に合法かどうか分からねぇが、AMAZONは滅多なモノ売らねぇだろうと言う勝手な信頼と、今まで散々使っている人がいるけど、電波法的にナシだと言う話も聞かないから、勝手にOKと思う事にする。
AMAZONで4.4千円。
③アンブレラ+スタンド
AMAZONで、(何が豪華は兎も角として)豪華5点セットなんてモノが、5千円で売ってる。
安すぎて怖いが、載っけるのも安物だから気にしない。
④背景布+スタンド
こちらも、「背景スタンド 豪華5点セット」なんてモンが、一万円だ。
どうせ、ストロボ焚けば、背景布が薄かろうと白くなるのでキニシナイ。
んでもって、ストロボとスタンドは2セット用意しても、合計は、4万ちょっと。何それ、安すぎ!
とは言え、僕は買っても使い道は今の所なさそう。とは言え、背景布以外は用意してもいいかも知れないと思う所はある……
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