2013年12月6日金曜日

安価な照明を用意したい

 この前はストロボの話だけど、今回は定常光。
 いやぁ、スタジオ経験なんてほぼ皆無なんで、詳しい事なんてかけないけど、まぁ、何というか着ぐるみだのコスプレだのの、自宅で撮影会しましょうって時に、使える最低限の方法を考えましょうという回。

 写真用の撮影機材って、なんかこう、無闇に高いわけで、安いところに行ったとしても、一式揃えると、結構行くわけですよ。
 大きな家に住んでいる訳でもなければ、そんなにスペース食えないし、自宅で撮影会だなんてそんなに発生するイベントじゃないじゃないですか。

 悪い言い方すると、何で人様のためにこんなにがんばらなくちゃならんのって事な訳です(コラ


 でまぁ、いろいろ探したけど、Amazonで見つけた「撮影照明用 大光量 スパイラル インバーター 蛍光灯電球 500w相当」(500W相当は、恐らく全光束で1万lmぐらい)なんてのが、1.5千円で出ている。(消費電力は105W)

次点は、「PHOTO TOOLS」の蛍光灯型電球だ。(さっきのも扱いはPHOTO TOOLSになっている。何故、別の場所で別のモン打ってるのか謎)
 こちらは、消費電力36Wで200W相当(恐らく全光束で3000lm強ってところ)で、価格は980円。

 僕は、36Wの方を持っているけれど、4本まとめないと、思ったほどの光量にならなかった。
 そのことを考えると、105Wの電球の方が良さそうだ。

 大型のカメラ屋なんかに行くと、500Wの白熱電球が三千ナンボで手に入るからかなりお得。
 しかも、白熱電球の寿命はどう考えても短いし、熱が出るから火傷や火事の用心もしなくちゃいけない。(勿論、蛍光灯だって熱くなるけど、その差は明らかだ)

 LEDの方は、電球型で1500lm以上のものが見つからなかった。(本気で探してないので、"ない"と断言はしないが)
 長寿命とはいえ、数を増やさなくちゃいけないから、かなり手痛い出費となる。


 ディスカウントストアに行くと、新古品のハロゲンライトなんかが安く売っていて、大量購入するって手もあるんだけど、この方法だと、あとで同じものを買い足すことが出来ないから、光の色が統一されない。
 統一されないとどうなるかというと、ホワイトバランスがぐちゃぐちゃになってしまう。
 んなもん、現像の時に直せばいいとか、プリセットするから問題ないって思うだろうけど、このことに関しては殆どNGと言って良い。
 右側は青い照明、右側は赤い照明を利用したとしよう。そうなると、モデルの右側と左側ではそれぞれ違う色に染まってしまう。
 そうした時、どちらにプリセットすれば良いのか? となると、どうしようもなくなる。
 勿論、ワザとカラーフィルターを使っている場合は別だけど、意図しない光源の違いは失敗の元なのでやめた方が良い。



 さて、電球だけ買っても、電気は点かない。
 ここで、撮影機材のクリップスタンドなんて買うと、四、五千円ほど取られる。

 しかし、金口がE26に対応していればいいし、対応の消費電力も電球より大きければ、何だってかまわないのだ。

 軽く調べると、200W対応のクリップスタンドが1.5千円前後とか、150W対応のものが1.2千円で売っていたりする。(36Wの電球を使うとなると、千円を切ってくる)
 これらは、「E26 クリップスタンド」とか「E26 クリップライト」なんかで検索すると沢山出てくる。



 最後にスタンドだが、これは立てられるモノなら、何だっていいはずだ。安い三脚を利用してもいいし、塩ビのパイプをつなぎ合わせて自作してもよい。
 丁度良い位置に戸棚などがあれば、それを利用すれば、場所を取らないで済む。
 この辺は想像力と、試行錯誤の勝負なんだと思うし、それこそが写真を楽しむ所ではないだろうか。



 さて、これらは、ソフトボックス(箱状になっていて正面に白い布が張ってあるやつ)やアンブレラ(中が銀とか白に着色されている傘)なんかが付いていない訳だけど、ストロボを直あてするよりかは、マイルドな光なのは間違いない。また、壁や天井を使う等の工夫をするだけで、随分と結果が違ってくる筈だ。
 今回は、安価に用意するって事が目的なので、こんなもんでしょうと言う程度で……