だから、新しいレンズは、新しいカメラにつけるべきで、そうすれば、良い写真がとれる。
マタイによる福音書 第9章17節のパロディだ。
尤も、今回はそんなに大層なレンズをつけているわけではないので、とか、色々言い訳ができる。
さて、何だかんだで、1万円弱の中古D40と、1万円弱の中華レンズを手に入れた。
付属の電池は意外にへたっていなかったので、電池代2000円は無駄になった。
何はともあれ、2.5万円で一眼レフワンセットが手に入ったわけである。
ショット枚数を調べてみたら、5800枚しか切ってなかった! すげぇ。どーりで綺麗なわけである。
全体的にスレはなく(ストラップは装着されていたが、使用感がない)、よくこんなのが数年も眠っていたモノだ。
しかも、放出はボディだけなので、売った人間は、カメラ自体は続けている筈なのだ。
下手な推理は兎も角として、いいものが手に入ったと、素直に喜んでおこう。
なお、中古D40が届いて先ずすることリストは以下の通り。
①ファームウェアのアップデート。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/6.html
ニコンのサイトから落としてインストールします。
②ショット枚数の確認
昔は、EXIFから探さなきゃならなかったのですが、今は便利ですね。
ショット枚数確認するサイトがあります。
③各種設定
メニュー表示の切り替え:フルメニュー
ワールドタイム:ちゃんと設定
連番モード:ON
縦横位置情報の記録:ON
縦横自動回転:ON
画質モード:RAW+B
ノイズ低減:ON
AFエリアモード:シングルエリア
カードなしレリーズ:LOCK
測光モード:中央重点
パワーオフ時間:LONG
④ファインダー視度調整
ざっとこんなモノ。
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