2013年7月28日日曜日

一枚で分かる写真シリーズ⑦絞りとISO感度の関係



 ISO感度は低く設定した方が良いに決まってるって思い込んでいる人いませんか?
 確かに、大抵の場合はその方が良いでしょう。
 ただ、ISO感度を低く抑えたまま暗い環境で撮影すると、絞りは開放に、シャッタースピードはどんどん遅くなっていきます。

 シャッタースピードは手ぶれを起こす下限まで遅くしたら、それ以上遅くすることは出来ません。
 更に光が少ないところで、明るく撮る手立てとして、絞りを開いて撮影する事になります。

 当然絞り値が小さくなるほど、被写界深度は浅くなってきます。
 と、言う事で、ISO感度をカメラデフォルトのISO200にして、F1.4で撮ったものと、ISO感度を上げて、丁度いいぐらいまで絞った写真の二つを用意しました。

 室内で静物写真を撮ったとき、画面が眠い(ボケた感じの)場合、絞りがその原因となります。