前にも書いたけど、進展があったので、おさらいも兼ねて……
大体、百均で手に入る三脚と言ったら三種類。
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雲台は案外しっかりしているが、足の作りがいい加減すぎるし、不安定。
こちらは二段伸縮で、高さは13cmぐらい。折りたたむと、何となく平らになる。
幅広く広がるので、安定性は高いが、雲台がぐらぐらしているので、構図をバッチリ決めるのは難しそう。
こちらはどうやって立てるかによりけりだけど、10cm前後の高さになる。
フレキシブル三脚の類だけど、足のコシが強くて、思ったほど曲がらない。
しかし、上二つに比べて一番安定性が高い。コンデジを持っているなら買いである。
なお、これらの三脚、SLIKやらHAKUBAやらKenkoだののパッケージに入ると、数百円から千数百円になるから不思議!
まぁ、商売なんてそんなもんです。
さて、ここからが本題。
こちらは二段伸縮で、高さは13cmぐらい。折りたたむと、何となく平らになる。
幅広く広がるので、安定性は高いが、雲台がぐらぐらしているので、構図をバッチリ決めるのは難しそう。
こちらはどうやって立てるかによりけりだけど、10cm前後の高さになる。
フレキシブル三脚の類だけど、足のコシが強くて、思ったほど曲がらない。
しかし、上二つに比べて一番安定性が高い。コンデジを持っているなら買いである。
なお、これらの三脚、SLIKやらHAKUBAやらKenkoだののパッケージに入ると、数百円から千数百円になるから不思議!
まぁ、商売なんてそんなもんです。
さて、ここからが本題。
一番最初の三脚、雲台がネジ止めされていて、簡単に分解出来てしまいます。
この雲台、結構しっかりした作りなので、このまま何かに使えそうじゃない? って所までが前回のお話し。
で、この取り除いた溝の部分に、1/4インチのネジを接着しまして、空いた部分をグルーガンで充填します。
すると、こんな感じで使えるようになります。
横方向固定だったフレキシブル三脚の自由度が広がりますね!
あと、ゴリラポッド(とそのコピー品)などのフレキシブル三脚も、雲台的なモノが付いていないものが多いので、この方法は使えそうです。
※なお、自作とその使用は自己責任でお願いします。
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