2014年1月31日金曜日

フィルム分4/24

送信者 -
カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月30日木曜日

フィルム分3/24

送信者 -
カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月29日水曜日

フィルム分2/24

送信者 -

カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月28日火曜日

フィルム分1/24

送信者 -

カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月21日火曜日

WBなんて気にするな!

送信者 他いろいろ

 三つのモニタに、同じ色(#b5e61d)を表示させて写真を撮ってみるとこうなる。

 君がどんなに、ホワイトバランスを気にしていても、見る人のモニタによって、こんなにも色合いが変わってくるのだ。

 勿論、印刷することが最終的な目的となると、その辺に関して、様々な事を考えなくてはならないのだけれど、概ねWebで公開するとか、印刷するにしても、商業撮影でもしない限り、WBを気にする必要などないのだ。

 一つの所ばかり気にしても、何処かの時点で不確かさが入れば、その写真の色再現の確かさは消滅してしまう。
 WBに関して、徹底的に追求して、カラーメーターや、クソ高いモニタ、カラーキャリブレーターなどを買った上で、印刷屋さんと何度も打ち合わせでもしない限り、本当の色というのを再現することは出来ないのだ。

 そう言えば、その昔、トリビアの泉という番組で、「松崎しげるの肌色と同じ色はどう作れば良いのか?」と言うお題があった。(Wikipedia~まつざきしげるいろ
 この時、カラーアナライザで色を拾って、絵の具を調整したけど、微妙に違っていた。そこで、人間の目で見て、色を調整したという経緯がある。

 結局、色を見るのは、人間の目であり、認識するのは脳みそだ。そうなると、何処かをどう合わせると言う事よりも、自分が何を感じたか、何を表現したいかという事に気を遣った方が有意義ではないだろうか?

2014年1月20日月曜日

スマホdeチェキ

スマホdeチェキ

“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-1


 Piviはどうしたよ!
 むしろ、Piviって、何でチェキのフィルム使わなかったのか謎過ぎた。

 専用アプリ(iPhoneとAndroid)からWi-Fi使って流し込む方式だから、フィーチャーフォン(ガラケー)や普通のデジカメ(Wi-Fi載ってても)からは無理って来ている。
 Wi-Fi搭載カメラや、Wi-Fiカードから出力できれば潜在的なユーザーは広がるかなぁと思うけど、無理か。
 Piviにしても、その他のモバイルフォトプリンタでもそうだけど、どういう訳か、ケータイやスマホ志向なんだよなぁ。

 今時PictBridgeの時代じゃないって言われたらそうなんだろうけどね。


 何だかんだ言って、この辺りのモバイルフォトプリンタって、「あったら面白いかも」って思うけど、「わざわざ買わないよね」って商品なんだよね。あと、きっとすぐに厭きる。
 
 東洋経済の記事では、「スマホユーザーの10.8%がスマホからの写真プリントを体験している」ってあるけど、それってセルフプリント機から出すL版や2L版だったりするんでしょ? 名刺サイズと一緒にしちゃうのは厳しいんじゃないかしら。


 そうそう、モバイルフォトプリンタと言えば、IMPOSSIBLE ProjectのINSTANT LABを思い出しますね。
 こっちは、ポラロイドフィルムに直接スマホの画面をプリントしてしまおうって言う無茶な道具がある。
 サイズは大きいが、フィルムが高いって問題だけがクリアしないんだがorz


2014年1月19日日曜日

「The Photography Flowchart」(GIGAZINE)

カメラのシャッターを押すまでに必要なあらゆる判断をまとめたフローチャート「The Photography Flowchart」(GIGAZINE)


 ってのを見た訳だけど、意識高いなぁと。
 昼飯NGはいいとして、夕飯はHDRで撮らなくちゃいけないとかがアレだし、その代わりフォトショでブラシアップするのはNGってのももっとわかんねぇってのはある。
 鮮やかなのNGって所から見ると、商業写真とか素材として優れた写真じゃなくて、作品としての写真を志向しているんだなってのが好感が持てる。

 笑うポイントとしてはウォーターマークだなぁ。確かにああ言うの付けた上で、「ケッタイな写真だなぁ」とか言われたら立ち直れそうもないもん(あ

 何はともあれ、「自分は凄い写真を撮っているんだ」って気概がないとどうにもならんね。って事も尤もなこと。

 でもなぁ、僕は、こういう風に妙に熱中できない人だから、深くは考えるけど、深くは思い込めないんだよなぁと。
 「#自分が割りと本気で撮った写真上げてく」なんてハッシュタグ見ると、やっぱ好きで撮ってないといけないなぁなんて部分もあったりなかったり。

 言い訳をするなら、あまり力の入った状態では、ストリートフォトなんて撮れないだろうって思い込みがある。
 写真を撮るためには、様々なことを考えなければならないし、露出を合わせ、構図を整え、ピントを合わせて、シャッターを切ると言う所作も自然に行わなくてはならない。
 力んでどうにかする時期をどうにか脱しなければならない時期が来ている。

2014年1月16日木曜日

(予告)逆光のこと

コミケでコスプレを逆光で撮る事について


 少し前に、こんなのが出てきたので色々と書こうと思う。
 リンク先の要旨は「順光で撮ると眩しくてモデルの顔が険しくなる」って事。
 他にも、順光だと顔に影が出てしまうとか(むしろ、コレは光のあて方の問題だが)様々な問題が一挙に解決する素晴らしい手段だ……と言うのはあるのだけど。

 とは言え、逆光で撮影するには、それなりの技術と準備を必要とするのだけど。


 近々解説動画を作るつもりだけど、コミケの場合は背景を気にする必要がないって言う点で、やや限定された状況と言える。
 道具に関してはレフ板が必須っぽいけど、誰かにそれを持って貰わなくちゃならないって事もあるし、レフ板を用いた撮影を禁止する施設もあるので、この辺も注意が必要だ。

 また、レンズの問題でもあるのだけど、フレアやゴーストの発生にも気をつけたいところ。
 この辺もまたいろいろとある。

 結局の所、光をどのようにして平準化するか? って話だから、基本的と言えば基本的なお話なのだけどね。

2014年1月15日水曜日

伊吹山パノラマ……



 写真を切って合わせてこんなもん。
 なんか、PhotoshopCCの切り抜きが縦横比固定から抜け出せないのはどうしたものか……

 あと、アスペクト比が大きい写真でも小さくせずに表示してくれる写真共有サービスってないもんですかねぇ。

2014年1月14日火曜日

フィルム分31/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月13日月曜日

フィルム分30/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月12日日曜日

フィルム分29/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月11日土曜日

フィルム分28/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月9日木曜日

フィルム分27/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月8日水曜日

フィルム分26/31~

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カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月7日火曜日

フィルム分25/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月6日月曜日

フィルム分24/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月5日日曜日

フィルム分23/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月4日土曜日

ワープロを夢想する


 ってネタから夢想が広がる。
 元ネタは、2010年のGoogleのエイプリルフールネタなんだけど、和文タイプライターを思い出して笑った。
 和文タイプライターの現物は、一度だけ何処か(確か今はなき某研究所)の倉庫のゴミの中に埋まっているのを見ただけである。
 和文タイプライターは、一文字一文字、活字(判子)を選んで入力する道具で、欲しい漢字がなければ、活字を買ってこなくちゃいけないし、そこにもなければ、職人に彫って貰わなくちゃいけない代物だ。

 そんな訳で、外国人にあのキーボードを見せるとき、「たまに日本人なのに語彙が少ない人とかいるでしょ? アレは頭が悪いからじゃなくて、キーを買うお金がないからなんだよ!」と言おうという事になるのだ。


 何で、こんなのから写真の話になるんだよって事なんだけど、もうちょっと続く。
 兎に角まぁ、和文タイプライターは後にワープロ専用機に置き換わる訳だけど(未だに電子タイプライターが売られているが、誰が買うの?)それも、パソコンの普及で消えてしまった。

 とは言え、未だにフィルムカメラを使う人間がいるように、ワープロ専用機に拘りを持つ人がいる。
 メリットは、基本フリーズしないとか、セキュリティが万全だとか、サポート切れなんか起こさない(正確にはサポートなんてもう存在しない)なんてのがある。
 僕が思うに、ネットで情報拾うのに必死になって文章が書けなくなるのを防ぐと言う効果が一番だと思う。

 少々シンパシーを感じまして、中古市場を伺うと、ノスタルジックな感傷に浸りまして、なんかこう、何でも出来てしまいそうな気になってしまいました。
 いやまぁ、置く場所ないからいらないんだけどさ(あ

 ワープロというと少々難がありますが、ポメラなんかがあるから、今、復活させても一定数売れるんじゃねぇの? とか思う訳ですね。Lomo LC-Aが売れてるみたいに。
 でも、欲しい機能とか色々考えると、ポメラのデカイ版になってしまうと言う問題点がorz


 そう考えると、フィルムカメラのポメラがLomoだの何だのなのかなぁとか考えると、それはそれで淋しくなりましてねぇ……




 そうそう、ワープロの件に絡めて、XPのサポート切れだの何だのを思うんです。

 ワープロのメリットに、アップデートなんて不要だって言うのがあるんですよね。
 外字フロッピーはちゃうのかい? とか言う突っ込みは兎も角、あの時代は、ソフトウェアに金を払うって言う時代じゃなかったんだなぁと。

 その意味で、XPのサポートがどうのって言っている人は、旧世代的なんだなと。
 Vistaが出てきたときに、XPの方が便利だって言って、旧機種を買ってきた人が今、つまずいているのかも知れないなと。
 そんでもって、8.1より7の方が使いやすいからって理由で、XPから7に乗り換える人って、多分、7のサポートが切れるときにまた一悶着起こすんだろうなぁと。

 XPがいいとか、7がいいとか声高に叫ぶ人って、「パソコンにちょっと詳しい気取りの人」に多いんですよね。
 こう、こういう手合いは、どういう訳か、セキュリティに関する認識がガバガバなんですよ。
 USBメモリーをいきなり引っこ抜くと怒るくせに、Windowsのアップデートを「重くなるからやるな」とか、「会社のパソコンで変なところに行くこと自体がおかしいんだから、セキュリティソフトなんて入れるのが間違っとる」とか訳の分かったような、分かってない言い訳で、会社全体のパソコンが悲惨なことにしている。

 ソフトウェアにも賞味期限があって、定期的に金を払わなくちゃいけないんですよって事を考えないとなぁ。
 そう、今や、セキュリティソフトに、IMEに、現像ソフトにレタッチソフトまで定期購入していまして、こう言うのって少し前までは考えられないことだったんだ。
 そして、そう言う商売がやっていけるって事は、消費者の理解も浸透してきたのかなと。


 デジタルカメラは、昔のカメラのように古くなっても使えるって風じゃなくて、新しいもの、新しいものに更新し続けなくちゃいけないって所があって、その辺を考えて行くと、「進歩的」って未だに大量生産、大量消費、大量廃棄の世界なんだなと思う訳です。
 バブル期と違うのは、それがモノではなくて多くは、ソフトウェア的なものなんだなと。

 こう、若い人ってアニメの放送が終わると原作はまだ連載続いているのに「オワコン」って言いたがるじゃないですか。
 アレって、「今が終われば新しい何かが来る」って言う、大量消費志向なんだよね。
 流行も価値観もあっと言う間に消費されて、履き潰されて、そうして放り投げてしまって、生産者はそれにせっつかれて生産し、そして、消費者は生産にせっつかれて消費していくのだ。

 写真は、その意味で「いま=ここ」性が鍵になるから、そう言う時代には向かないんだと思う。
 今や、彫刻や絵画よりもインスタレーションだったりするでしょ?

2014年1月3日金曜日

フィルム分22/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月2日木曜日

フィルム分21/31~

送信者 -


カメラ:Rollei35S
フィルム:富士フイルム 記録用カラーフィルム400

2014年1月1日水曜日

新年の挨拶的な事


 実際、年賀状が届く身でもないし、旧年もとりわけ喜ぶべき出来事が起こった訳でもない。
 旧年お世話になった人は少なくないが、面と向かって喜びの挨拶を交わす仲でもない。

 零時零分、人間が、勝手に取り決めたこの瞬間そのものに、何の意味がある訳でもない。
 私は無宗教ではなく、無宗派だから、神的な存在を否定しないが、しかし、実際、人が神だ何だと口にするのは、己の欲すべき何かと言うだけの事が殆どである。

 今年も、そのように過ごすだろう。生きていればの話だが。