2016年5月20日金曜日

NEEWER TT560

 アマゾンのベストセラー一位に輝いている中華ストロボTT560を買ったけど、結論から言うと、ちゃんとしたストロボ買おうぜ?

 アマゾンで一個3,499円、四つまとめて買うと12,600円と言う、むっちゃ安いストロボ。
 G.N.38(ISO100)もあるのに、こんな値段って、ちょっと安すぎやしない? 悔しいけど、物欲感じちゃう!
 ってことで、一個買ってみた。


 このストロボ、TTLには当然対応していないのだけど、スレーブモードがプリ発光キャンセルで使えるから、ちょっとした補助光には使えるかも? ってぐらいのつもりだった。
 つまり、ニコンのCLSと共存できるんじゃない? とか思った訳ですよ。

 で、まぁ、やってみたのですが……全然ダメでした。
 恐らくですが、CLSのコマンダー発光は、プリ発光とは別に光ってるっぽくて、本発光の時にはTT560は既に発光が終わっているっぽい。
 コマンダー発光は、本体からやっても、SB-910からでも上手くやってくれないのだ。

 ただ、SB-910にせよ本体にせよ、普通のTTL発光をやった時には、しっかりスレーブが生きてくれるので、全部マニュアルモードにしなくてもよいようだ。
 尤も、そうなると本体から離したストロボはどいつもこいつもTT560(か、プリ発光キャンセルのスレーブ発光ストロボ)で揃えなくちゃならないので、使う場面は限られそう……

 あぁ、あと、受光部は表側にあるので、その辺はセッティングに注意が必要かも。


 まー、自室スタジオとかやってる人なら、怪しいモノブロックストロボよりも、コイツ四台の方が、いろいろ遊べて便利なのかも知れん。


 因みに、RX-100のストロボはちゃんと拾ってくれたので、コンデジの本体ストロボが頼りないときに使うって手もある……その時は、ブラケットでも買うか?
 ただ、スマホのフラッシュは拾ってくれないので、過度な期待はせぬように。


 フルマニュアルって言っても、強弱ボタンを押すぐらいの事なので、操作の煩雑さはない。
 コレ一個持って行って、トライアルアンドエラーで条件を決めていけば、それもそれでかなり使えるかなぁと思いました。


 大きさはSB-910より僅かに小さいぐらい。重さは、微妙に軽いぐらいかなぁ。
 ストロボの首は、左に180度、右に90度回るようになっている。
 ストロボの足もついているので、三脚への固定も心配ないぞ。


 箱はショボイボール箱かと思えば、地味にしっかりした箱だし、梱包も凄くマトモ。
 同梱されてる持ち運び用の袋は、ベルベットっぽいちゃんとした袋で、割と見直した。
 筐体は安っぽいと言えば安っぽいけど、ぱっと見、違和感を感じるほどおかしな風ではない。

 そう考えると、キヤノンのTTL対応NW680(7,099円)や、ニコンのTTL対応NW565 EXN(\6,799)なんかは、思ったより酷い商品じゃないかも知れない。
 ただ、フラッシュユニットの耐久度の判断は今の時点では出来ない。その辺は、割り切って買うしかないかなと。



※何がやりたかったかというと……
 カメラ本体のコマンダー発光で、SB-910を別角度で使い、場合によってはそれに加えてSB-600もオフカメラで発光させる。
 ついでに、TTLには影響しない位置(例えば被写体の背景に光り投影するとか)にTT560を使おうって考えだった。