2016年5月27日金曜日

今の所、公開している写真全てのリンク

 Gooeleフォトで一つだけ気に入らない所があるとすれば、外部に写真のリンクを直接張るか、共有アルバムを作らないと全体公開にならないと言う問題。いやまぁ、公開にはなっているのだけど……

 仕方がないので、アルバム作っておいた。
 今まで公開している分全部ごちゃ混ぜである。

2008年2月16日から2010年11月20日
https://goo.gl/photos/9aDG466furDGEdLx5

2010年11月21日から2012年8月12日
https://goo.gl/photos/Dmto9UnoMqYz9Cjz7

2012年8月15日から2014年2月22日
https://goo.gl/photos/5AXZrx8S3MxXf4dE9

2014年3月1日から2015年11月3日
https://goo.gl/photos/q1Ne95yZHS4uMgvR7

2015年11月11日から
https://goo.gl/photos/cc1waPBj8kYtPAcBA


 今までの分野毎のアルバムは、自分のアカウントの中ではしっかり分けてあるが、それをまとめているページへのリンクが張れない模様。実に困る。

2016年5月22日日曜日

新・使えないストロボを使えるようにするスレーブユニット


 さて、先回買った、中華ストロボのおさらいですが……

①普通のTTL発光の場合は、プリ発光をキャンセルしてくれるモードがある
②CLSにおけるコマンダー発光が入ると途端にダメになる

 と言う状況から、CLSで発光するストロボをオフカメラで混在させることは出来なくなった。
 僕的には中華ストロボに限っては、調光とか全然無視した発光をしてくれれば全然構わないので、単純にプリ発光とコマンダー発光の両方がキャンセルできればいい。

 と言う事から、決め打ちで何msecか適当な時間だけ遅延して、マニュアル発光してくれればそれで満足なのだ。

 ってことで、手元にあるエツミのE-528とか言うスレーブユニットの改造に取りかかった。

 このスレーブユニットの良いところは、

①ホットシューだけじゃなくて、シンクロ接点がある
②三脚穴がある

 なので、一緒に三脚に取り付けようと、ストロボから放した位置にスレーブユニットを置くことも可能になるわけだ。
 これは、例えば、問題の中華ストロボを、背景の発光だけに使うみたいな、調光無関係な状況で使えるので、極めて便利である。


 で、まぁ、作戦としては、スレーブユニットの受光素子がシンクロ接点を叩くところを、Arduinoをバイパスして、Arduinoで何秒間か待って、シンクロ接点叩く方に変えると言うことである。

 なお、こうなると、別にスレーブ機能付いているストロボじゃなくても、何でも動くので、普通のホットシューorシンクロ接点に繋がられて、且つ高シンクロ電圧じゃない(と言うか、5Vで動作する)ストロボなら、何でも行けそうである。

※当然の話ですが、改造と改造品の使用は自己責任で。こっちは、何の保証も出来ません。



 で、まぁ、基板なんてモノによって違うだろうから、特に写真とか載っけないし、僕自身この道には明るくないので、分かる事を書くと……

①基板からX接点に向かう二本の線を外す。黒い線は受光素子から来る線と一緒の位置に取り付けられていたから、コイツがGND。

②基板にさっきのX接点でGNDじゃない方(こう言う場合でもVp言っていいのかよーわからんが)に、Arduinoの+5Vを付ける
③GNDの方を、Arduinoのアナログ0番に付ける

④X接点へ行く奴のGNDじゃない方を、Arduinoのデジタル2番に入れる。
⑤X接点へ行く奴のGNDを、ArduinoのGNDに入れる。

 スケッチは以下の通り。


int val = 0;

void setup() {
  Serial.begin(9600) ;
  pinMode(2, OUTPUT);
}

void loop() {
  if (val == 1) {
    Serial.println(analogRead(0));
    delay(100);      //ここのディレイが大切
    Serial.println("aaa");
    digitalWrite(2, HIGH);
    delay(10);
    digitalWrite(2, LOW);
    delay(1000);
    val = 0;
  }else{
    if (analogRead(0) > 1000){
      val = 1;
    }
  }
}


 5V入れてるなら、普通にデジタル入力にしてやってもいいんだろうけど、今ひとつ入力が不可思議な動作をするので、4.9V以上になったら反応するようにした。

 あと、どうも、二重で発光しまくるので、一旦フラグ立ててから、光るように処理してある。
 どうも、最後の「delay(1000);」が無視される模様。(でも、ないとないで動かないのだ)
 いや、大体、最初の「delay(100);」も全く無視されいて、何故か「Serial.println("aaa");」を入れると動くので、これも凄く謎。

 自分でスケッチ書いておきながら、コードの意味を今ひとつ理解していないので、詳しい人教えて!

 因みに、その大切な「delay(100);」ですが、大きいとシャッターに間に合わないし、遅すぎると、モニタリング発光の邪魔をするので、この辺りが限界かなと。
 一応、SS1/80で使えるような感じなので、これで行こうと思います。


 筐体はフリスク。中にはArduino nanoの中華製コンパチ。
 100円+送料500円のが多分一番安いけど、一ヶ月近く掛かるそうなので、ピンヘッダ未装着で、国内発送してくれる690円のにしました。と言うか、今回に関しては、ピンヘッダない方が便利。

2016年5月21日土曜日

今日の散歩2/2




今日の散歩1/2

 今日は、ArduinoNanoが売ってないかと上小田井のマルツまで行ってみたけど、結局アマゾンで頼むことになったのだよ……




2016年5月20日金曜日

NEEWER TT560

 アマゾンのベストセラー一位に輝いている中華ストロボTT560を買ったけど、結論から言うと、ちゃんとしたストロボ買おうぜ?

 アマゾンで一個3,499円、四つまとめて買うと12,600円と言う、むっちゃ安いストロボ。
 G.N.38(ISO100)もあるのに、こんな値段って、ちょっと安すぎやしない? 悔しいけど、物欲感じちゃう!
 ってことで、一個買ってみた。


 このストロボ、TTLには当然対応していないのだけど、スレーブモードがプリ発光キャンセルで使えるから、ちょっとした補助光には使えるかも? ってぐらいのつもりだった。
 つまり、ニコンのCLSと共存できるんじゃない? とか思った訳ですよ。

 で、まぁ、やってみたのですが……全然ダメでした。
 恐らくですが、CLSのコマンダー発光は、プリ発光とは別に光ってるっぽくて、本発光の時にはTT560は既に発光が終わっているっぽい。
 コマンダー発光は、本体からやっても、SB-910からでも上手くやってくれないのだ。

 ただ、SB-910にせよ本体にせよ、普通のTTL発光をやった時には、しっかりスレーブが生きてくれるので、全部マニュアルモードにしなくてもよいようだ。
 尤も、そうなると本体から離したストロボはどいつもこいつもTT560(か、プリ発光キャンセルのスレーブ発光ストロボ)で揃えなくちゃならないので、使う場面は限られそう……

 あぁ、あと、受光部は表側にあるので、その辺はセッティングに注意が必要かも。


 まー、自室スタジオとかやってる人なら、怪しいモノブロックストロボよりも、コイツ四台の方が、いろいろ遊べて便利なのかも知れん。


 因みに、RX-100のストロボはちゃんと拾ってくれたので、コンデジの本体ストロボが頼りないときに使うって手もある……その時は、ブラケットでも買うか?
 ただ、スマホのフラッシュは拾ってくれないので、過度な期待はせぬように。


 フルマニュアルって言っても、強弱ボタンを押すぐらいの事なので、操作の煩雑さはない。
 コレ一個持って行って、トライアルアンドエラーで条件を決めていけば、それもそれでかなり使えるかなぁと思いました。


 大きさはSB-910より僅かに小さいぐらい。重さは、微妙に軽いぐらいかなぁ。
 ストロボの首は、左に180度、右に90度回るようになっている。
 ストロボの足もついているので、三脚への固定も心配ないぞ。


 箱はショボイボール箱かと思えば、地味にしっかりした箱だし、梱包も凄くマトモ。
 同梱されてる持ち運び用の袋は、ベルベットっぽいちゃんとした袋で、割と見直した。
 筐体は安っぽいと言えば安っぽいけど、ぱっと見、違和感を感じるほどおかしな風ではない。

 そう考えると、キヤノンのTTL対応NW680(7,099円)や、ニコンのTTL対応NW565 EXN(\6,799)なんかは、思ったより酷い商品じゃないかも知れない。
 ただ、フラッシュユニットの耐久度の判断は今の時点では出来ない。その辺は、割り切って買うしかないかなと。



※何がやりたかったかというと……
 カメラ本体のコマンダー発光で、SB-910を別角度で使い、場合によってはそれに加えてSB-600もオフカメラで発光させる。
 ついでに、TTLには影響しない位置(例えば被写体の背景に光り投影するとか)にTT560を使おうって考えだった。

2016年5月15日日曜日

生いきビールとウォッカと……

 イマイチ散歩で写真が乗る気なくて、なんとなく、大須の駄菓子屋で調達。


 「さじ付きマンボ」は、φ18mm L50mmほどの大きさ。値段は忘れた。
 「ジャンボヨーグル」は、容器の最大φ70mm H65mmほど。値段は一個250円。
 どちらも、ガキの頃、大人食いしたら、どうなるかと思ったモノだが、そんなモノはたかだか数百円で実現するモノなのだ。
 で、食ってみると、ヨーグルの方はまだしも、マンボの方は、いい加減喉が痛くなるので辛い。
 ヨーグルも、まぁ、飽きてくる。

 若鶏の手羽先は、170円でかなり小ぶり。
 味は悪くないけど、乾燥して筋張っている感じがしたので、可食部は少ない。と言うか、手羽先食いたいなら、風来坊なり山ちゃんなり、五味鳥行くなりしたらいいんじゃないかなと。



 それじゃぁ、気を取り直して、融かすとビールライクな飲料になるらしい生いきビールとやら(ウチの地域ではガキの頃は見かけなかった)をウォッカで溶かしたら、どーなるかと言う行動に出る。

 途中経過はなんか、ダルかった。案外タブレットが解けなかったので、スプーンで崩したり色々頑張ったが、粉っぽさが残っていて、そこにソーダを加えると、案の定泡まみれになった。

 でまぁ、泡はむしろアルコールリッチだっていうし、それで飲んでみようって、満を持して口を付けた訳だが、クソ不味い。
 一番近い味は、ガキの頃に風邪引いて、医者から処方された水薬である。
 甘みと苦みのディスコラボレーションがもの凄い。


 少し落ち着いたら、ビールっぽくなってた。それでも、不味いのは変わらないのだが。
 生いきビールの味が分からないので、これの批判はしないけど、絶対に酒を割ろうとしない方がいいのは間違いない。
 甘いビール飲みたければ、ベルギービールのお店なりイベントなりで、フルーツビールを飲むといいし、プリン体が怖ければ、新ジャンルのビール風飲料なりホッピーなりを飲んだ方が賢明であります。

 酒の一滴血の一滴とか言いますが、これ、容易に悪酔いできそうなので、残念ながら、捨てました。

 最後に。
 同時に買った、塩わさびとか言うおかきは凄くよかった。今度は、コイツと普通のビール飲みたい。

2016年5月7日土曜日

ハニカムグリッド買ったこと

 この前の撮影会で、「グリッドむっちゃいいやん」ってなって買った。
 まー、前体験したのはソフトボックスに仕込むタイプだったのだけど……

 モノは、アマゾンで買ったSB-910向け、3117円の品。



 こんなの。



 ストロボを脇からそのまま当てるとこうなる。



 そんでもって、ハニカムグリッドをつけるとこれぐらい光を絞れます。
※出力は同じだよ。



 でまぁ、こう言うのは多灯ライティングを楽しむための道具なので、ちょっとだけ遊んでみる。
 なお、上手い具合にハニカムの間にフィルムなどを仕込めるようになっているので、透明の下敷きだの、クリアファイルだのを買ってくれば、凄く安く色んな色で遊べるようになるのだ。



FlashAirをニコン一眼レフで使うには……あと今日の散歩

 アマゾンでなんとなく調べ物してたら、FlashAir IIIがなんと、2840円のセール!
 モノは中華パッケージだけど、アマゾンの倉庫からやって来る奴だから、多分本物でしょうってんで購入。

 でもこれ、RX100だと普通に動作するんですけど、D810に挿したら全然ダメなんですわ。

 具体的には、なかなかiPhoneがコイツを見つけ出さないと言うのが一つ、見つけ出しても、パスワード入れると、パスワードを何度も聞き返すなどなどの問題が起こるのだ。

 で、単刀直入に解決策を言うと、
「カスタムメニュー」→「C:AEロック・タイマー」→「C2:半押しタイマー」→「1分」
 を選べば、問題は解決する。

 要は、デフォルト設定では、6秒ごとにカメラからSDへの給電が落ちるので、6秒ごとにシャッター半押ししないと、通信が死ぬって事になっているのだ。

 東芝のページに行くと、D750とかD610の対応を謳っているけど、この設定じゃなかったら、これらのカメラでも使えないだろうと思うのだけど……


 パスワードとか、色々設定出来るから、セキュリティ的にも安心ちゃぁ安心なんだが、カメラ側でフォーマット掛けると、全部デフォルトに戻るので注意。
 FlashAirのスタンバイ時間はデフォルトで5分だけど、カメラに合わせて1分でもいいのかなと思います。



2016年5月4日水曜日

今日の散歩2





 名古屋駅近いのにむっちゃ田舎くさい。

今日の散歩1




 エキトピア祭りで、恐竜とか出てきてましたが、人混みに分け入りたくなかったので、華麗にスルーして、ささしまライブ方面へ。