2013年4月21日日曜日
人間を逆チルト撮影すると人形みたく撮影出来るか? のテスト
PCレンズで撮影したモノを、 コントラストとかシャープネスとかやってみたけど、正直イマイチ……
無限遠でピントが合ってしまったのが敗因だと思う。もうちょっと俯瞰で撮ればマシになるかな?
しかし、何と言っても、逆チルト撮影やるよりも、普通にphotoshop使ってレイヤー切って、丁寧にぼかしたほうが、綺麗な写真が作れるんじゃないか?
なんて考えてみたが……そんなに上手く行かなかった。
大体、被写体そのものの問題なのか? 難しいなぁ。
被写体を大写しにするとNGなのかな? とも考えたけど、普通の鉄道写真に、ミニチュアフィルター(デジタル処理)を掛けた写真を見ると、そこそこ良い感じに仕上がっている。
実物は実物だって先入観があるから、そうなるのかも……なんて考えもある。
かといって、1/1ドール(or等身大フィギュア/ラブドール)の類を"人形っぽく"撮影する意味はないし。
となれば、着ぐるみの類(美少女系にせよ、ケモノ系にせよ、はたまた機ぐるみにせよ)を撮ってみたら面白いのかな?
コスプレ撮影する人は、結構気合いの入ったレンズとか持ってるし、そこから考えると、チルトレンズ持った人とかいるだろう……って事で、軽くググってみたけど、それっぽいページを見つける事が出来なかった。(Twitterのフォロワーさん調べでも見つからなかったらしい)
ああ、あと人間をフィギュアっぽく撮影するなら、服もフィギュアっぽくする必要があるかな? 帆布とかフェルトとかエナメルなんか使ったりして。
そう言う方向で攻めなくちゃならないとなると、俄然燃えそうなんだけど、モデルがいない事には、服を作る事も出来やしない。
そもそも、人間かそうでないかってどうやって判断しているんだ?
水道の蛇口や車のフロントグリルからでも人の顔を見いだせるというのに、リアルドールの顔と人間の顔は区別が付く。
人間は"人っぽい顔"と"人の顔"を明確に区別しているけれど、そこを二重で判断する必要は何処にあるのだろうか?
第一、美少女着ぐるみの写真を見てもやっぱり中に人が(ゲフンゲフン
そのように見える。ホリゾント張ったような背景でもやっぱり中に(ry なんで、単純なスケール感で説明できるのかな?
ディテールの問題かな? それでも、1/1ドールと区別は付きそうなモノだけど……
分からん! 分からんから研究したくなる! でも、研究対象とかおらんがなorz
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿