なんかこう、写真自体はちょこちょこ撮っているのだけど、わざわざアップロードしてどうのこうのやっているのが面倒臭く感じて、今の所低浮上。
とは言え、作る物は作ってまして、思いつきでキャッチライトを作りました。
①セリアで紙管で作る棚用のプラダンを買ってきまして、付けたいレンズのフードの大きさより1-2mm小さい穴を真ん中に空けます。
サークルカッターがあると便利ですけど、普通にコンパスで線書いて切ってもOKです。
②100個で千円弱のLEDを買います。照度はさほど必要ないので、普通に白いので安いので絞り込めば安めに手に入ります。個数は100個ぐらい使います。
③LEDから間に挟む抵抗値を計算します。今回は10Ωだったので、コイツを買います。
カーボン抵抗は安いので100個単位で買いますが、1個しか使いません。
④CADなりなんなり使って、プラダンの大きさに合ったハートの型紙を作ります。この時、10mm間隔で印打っておくと、作業が楽になります。
⑤型紙に合わせて、LED突っ込む穴を開けます。Φ3mmのLEDなら、ダイソーの一番太いピンバイスで行けます。尤も、見栄えがするのはφ5mmのLEDな気がします。
⑥LEDを向き(アノード、カソード)を揃えて穴にぶち込み、脚を折って、適当にアノード側とカソード側で並列に繋ぎます。
⑦なんとなく、ちゃんと電気付くか試します。
⑧半田付けします。
⑨アノードでもカソードでもいいけど、計算した抵抗を取り付けます。
⑩電池ケースを取り付けます。1.5V単三乾電池3本の、スイッチ付きのケースがいいです。
⑪電池ケースをプラダンに固定します。あと、電極剥き出しは何となく嫌なので、グルーガンで全部埋めてしまいます。
それで完成です。
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