だって、1.3万円だったんだもの。
スペックは、以下の通り。
ディスプレイ | 8インチ、1280x800 |
CPU | Z3735F(Quad Core 1.33GHz) |
RAM | 2GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー | 4200mAh |
あと、OSはWindows10とAndroid4.4のデュアルブート。
いやまぁ、miix 2 8の中古がヤフオクで1.5万円で落ちると聞いていたのですが、直前に別件でヤフオク失敗談を聞かされたので、なんとなく怖くなってこちらに落ち着きました。
あと、Z3736F付いてて、解像度ももうちょっとあるのも、1.5万円で手に入るようですが、まぁ、そう言う積み重ねやってくと、結局三万円ぐらいのタブレット買う事になるので、そっちの方も無視しました。
と言うか、自分の生活の中で、タブレットが必要になるのかどうかと言うテストをしてみるって意味合いが強いので、なるべくお金を掛けない方向でやっていこうと思ったところ。
なお、ストレージとメモリをケチると、もう数千円安くなりますが、今度はやりたいことが出来なくなるので、こちらにすることにしました。
あと、Androidは別にどーでもよかったと言えば良かったんですけど、今までAndroid端末なかったんで、折角だから使って見ようと。
○セットアップ
セットアップは、Wi-Fiのパスワード入れて、自分のMicrosoftアカウントでログインすれば、やる事はあんましない。あと、Chromeも自分のアカウントで入ると設定がそのまま引き継がれるし……
Windowsに関しては、最初から日本語に設定してあったので、それもまた問題なかった。
Androidの方は、Windowsからドロイド君のアイコンを叩けば、再起動してそちらが立ち上がってくれる。
こっちは中国語だったけど、設定を日本語にすれば、殆どは問題なく日本語化される。
デフォルトのアプリで消せるものは全部消して終了。
TwitterとChrome、Feeflyぐらいですかね、必要なのは?
○カメラ
往年のトイデジを思わせるクソ画質(200万画素!)なので、特に期待するものはない。
いや、なんか、本当にトイデジ画質なんで、ネタ写真には使えるかも知れないけど、記録用にも使えないレベル。
その気になったら、カメラ制御するAPIを調べて何か作ってみようかなとは思う。
○Capture NX-D
ニコンの無料現像ソフトってことで、普通に入れてみました。
仕様上は、最低限のスペックなので、問題ないのは当たり前なんですが、これまた拍子抜け。
起動や写真いじりには、思うほどストレスがない。現像処理にやや時間が掛かるけど、どうしても、その場で現像しなくちゃならないって状況で、数枚だけやりたいって時には使える。
まぁ、用途としては、最小画質のJpegをカメラから持ってきて、少しだけいじって放流するぐらいの使い方になると思いますがね。
○D810のリモートコントロール
自前のソフトを移動させて、Microsoft.net4.5をインスコすれば、特に難なく起動して、制御までやれてしまった。
また、ムービー撮りながら、フォーカスポイントの自由な移動とかも出来たので、スタビライザーと、タブレットホルダーを用意したら、明るいレンズ使った動画撮影とかが楽しくなるのは間違いない。
尤も、その頃には、もう少しハイスペックなタブレットを使いたいが……
ひとまずは報告(誰に?)までに……
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